2014年12月25日

映画『妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』

 映画『妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』を観てまいりましたニャン。

 1週間前に、仮面ライダーの映画を観に行った際に、座席を予約をしておきました。

 大ブームは本物で、午前10時40分の回は、ほぼ満席。先着順で配られる入場者特典の、妖怪メダル目当てのお子様達が多いですけどもね。

 今回の配布は、中学生以下対象なのは分かっていたのですが、一応ダメもとで、入場の際にスタッフに妖怪メダルを頂けませんかと言ってみましたが、やっぱりダメでした(苦笑)。

 以下、ネタバレ有ります。未見の方、ご注意下さい。

Yokai-Watch-Movie-2014-1220-L.gif
↑チラシ。

 本作は、妖怪ウォッチ誕生の秘密が明かされる内容となっています。

 「妖怪ウォッチ」は、世の中にいる妖怪を召還できる機能を持つ、腕時計型の機械。

 この機械に、「妖怪メダル」というメダルを挿すと、妖怪を召還出来るのです。

 妖怪メダルは、妖怪と友達になることで、その妖怪からもらえるメダルのこと。いわば、友達の証です。

 だから妖怪メダルをもらえた妖怪は友達になったという意味になるわけで、だから妖怪ウォッチで、召還できるという理屈になるわけです。

 これが『妖怪ウォッチ』という物語の、ベースになる考え方であり、登場人物の行動原理となっています。

 前置きが長くなりましたがー

 『妖怪ウォッチ』の世界観を知ってる方ならお馴染みなんですが、ご存じないない方のためにあえて説明しました。

 ある日、主人公・天野景太=ケータ君の妖怪ウォッチが、消滅。そんな中、謎の妖怪軍団が攻めてきた。

 ピンチの中、浮遊霊のフユニャンが、現れる。

 フユニャンによれば、危機を脱するためには、60年前に行き、ケータの祖父・ケイゾウ(少年時代)に会うしかない、と。

 ケイゾウは、実は妖怪ウォッチを作ったその人だったのだった。ケイゾウが、何らかの理由で妖怪ウォッチを作らなくなったので、妖怪ウォッチが消滅してしまったのだ。

 おなじみケータ&ジバニャン&ウィスパーのトリオは、フユニャンと共に、60年前の過去へ旅立つ!

 ケータ達は、ケイゾウをもう一度、妖怪ウォッチ開発へと説得出来るか!?


 毎度お馴染み、ケータ&ウィスパー&ジバニャンのトリオのやりとりは、完璧というか、笑いの連続ですね。

 友情あり、笑いあり、そして涙あり。

 ケータのじいちゃん、ケイゾウが何故、妖怪ウォッチを作らなくなったのか。

 それは、人間の親友を、いじめっ子から守れなかったから。だから、もう一度素手で友達を守れるくらい強くなるまで、友達を作らないと心に誓ったから。

 だから、妖怪と友達となれる機械=妖怪ウォッチを作らなくなったのでした。

 ケイゾウの回りには、実は彼に助けられて友達になりたいと待ってる妖怪達が、一杯潜んでいるのでした。

 冒頭で、ケータ達を襲った妖怪軍団、実はこいつらが、実は60年前の歴史にかかわり、ケイゾウの親友をいじめた奴らをそそのかした張本人。

 全ては、妖怪ウォッチを作らせないためー。

 ウバウネ(声:片岡愛之助)率いる妖怪軍団は、人間世界を征服しようと企んでいます。実は、ウバウネも元は人間で、無実の罪で殺された悲しい過去が、最後に明かされるのですが・・・。

 この歳になって、友達がほとんどいない寂しさを痛感するので、この作品内で、友達というキーワードに触れると、自然と涙が出ちゃって、不覚にも泣いちゃいました。

 お子様はしっかり笑えて、大きなお友達もしっかり楽しめる、楽しい作品でした。

 個人的には、イチオシのコマさんが主人公のスピンオフ作品が、1本あればいいなって思いますね。


※映画『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』予告編です。

『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』予告映像Part2


人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 21:10| アニメ・声優など

2014年12月13日

映画『仮面ライダー×仮面ライダードライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』

 映画『仮面ライダー×仮面ライダードライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』を観てきました。

 本日公開初日。しかも、一番最初、9時10分の上映回。

 というのは、全国で先着100万名に、入場者特典DVD『仮面ライダードライブ』第0話「カウントダウン to グローバルフリーズ」が配られるのです。

 40分程並んだ甲斐があり、無事DVDゲット。

 9時10分の回なのに、場内はほぼ満席。DVD狙いの大人が多いせいもあるみたいですが、家族連れも普通に多いので、『ドライブ』や『鎧武』の人気の高さもあるんでしょう。

 以下、ネタバレありますので、未見の方ご注意下さい。

Drive-&-Gaimu-Move-Pamphleta-brochure.gif
↑パンフレット表紙より。

 映画は例年の『MOVIE大戦』フォーマット通り、三部構成。

 すなわち、「鎧武編」→「ドライブ編」→両者がクロスする「フルスロットル編」の三部構成。
 
 「鎧武編」では、ほぼ、呉島兄弟編と言っていいほど、貴虎(演:久保田悠来)と光実(演:高杉真宙)が出ずっぱり。主役の鎧武=葛場紘太は、演じてる佐野岳のスケジュールが他の仕事で合わなかったのか、冒頭のみに出ていて、すぐ変身してしまうので、実質ほとんど「鎧武編」に顔出ししない。

 しかも、鎧武は敵の機会生命体=メガヘクスに倒されちゃうし。

 ただその反面、貴虎と光実の兄弟愛がしっかり熱く描かれていて、それはそれで、良かった。

 「ドライブ編」では、怪盗アルティメット・ルパン=ゾルーク東郷(ピース・綾部)と、仮面ライダードライブ=泊進之介(演:竹内涼真)&詩島霧子(演:内田理央)の警察コンビの捕物帖を軸に展開。

 進之介とドライブドライバー=通称ベルトさん(声:クリス・ペプラー)の絆の話が、これまた熱い。
 
 ゾルーク東城役のピース綾部は、演技が臭いけども、怪盗だし現実離れした役なので、アレで正解だっただったかな。だけど背が低いから、小悪投っぽかったけども(苦笑)。

 最後のフルスロットル編では、メガヘクスが増殖しまくっているところへ、鎧武=紘太が復活。ここで顔出しで登場。呉兄弟のピンチを助ける。

 さらに、ドライブ=進之介も駆けつける。

 ここで、鎧武とドライブの強力タッグ実現!

 ここから、二人の掛け合いが面白くて、笑った。

 パンフレットで佐野岳君のインタビューを読むと、アフレコでは、二人の掛け合いはスタッフも笑っていたというから、それもうなずける仕上がりです。

 そばの席で見ていた、就学前のお子様も笑って見ていたし、もちろん大きなお友達も楽しんで見ている様子が感じられました。

 私も楽しめましたし、二つのライダー世界をつなぐ映画のノウハウもだんだんこなれてきたというか、ケレンミの世界を、東映らしいスピード感とパワフルさで、上手くまとめていますね。

 前回夏の映画で、藤岡弘、登場のように、どこか上から目線の説教臭さがなかったところも良かったですし。

 非常に楽しい作品でした。


※映画予告編をどうぞ。

映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』予告編

 
人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 22:24| 特撮&VFX作品・特撮ヒーロー・怪獣

2014年12月06日

高荷義之先生トークショー&サイン会@弥生美術館

 ボックスアート界の大家、イラストレーター高荷義之先生(79歳)のトークショー&サイン会に参加です。

 現在、東京都文京区にある、弥生美術館にて開催中『鋼の超技巧画報 荷義之展』に伴うイベントです。

 開催場所は、同じく弥生美術館。

DSCN4528S.gif
↑弥生美術館。ピンぼけしちゃった。

DSCN4529L.gif
↑展覧会ポスター。

 整理券配布は、開館10時より。グッズ売り場にて、1,000円以上購入した人対象に、ひとり1枚配布。

 会期中2回トークショー&サイン会があって、今日はその2回目。前回を逃した私は、本日は必勝を期して参戦。

 10時20分頃現着すると、すでに館内は、見た目40歳以上のおじさんだらけ。私もそうですが(苦笑)。 

 高荷先生は、広く知られているのは、ボックスアート。つまり、戦車が軍艦などのプラモデルの箱絵の仕事で知られている方。

 80年代からは、『超時空要塞マクロス』などアニメプラモの箱絵も描いているので、そういうファンも多いでしょう。

 私はと言いますと、高荷先生のお名前は、恥ずかしながら、2000年代以降に知りました。すごく後追いで知ったのですが、無意識に戦艦などプラモの箱絵で、どこかで見たことはあったでしょう。

 で、整理券は無事ゲット出来ました。『高荷義之 鋼の超絶技巧画報』(河出書房新社)と絵はがき4種を購入で、整理券ゲット。

DSCN4536S.gif
↑『高荷義之 鋼の超絶技巧画報』。

DSCN4539L.gif
↑絵はがき4種。

 60番台です。10時20分着で、60番台。
 
 先着100名様だったから良かったものの、50名限定だったら、アウトだったでしょう。

 さて、サイン会は、午後3時から。

 その前に午後2時から、高荷先生のギャラリートークショーがあります。


 所用を足して、再び来館。

 トークショーには、20分程遅刻してしまったため、冒頭部分は聴けず。

 美術館1階でトークショーが開催中でしたが、もう満員で入れず、スピーカーで声だけしか聞こえない。

 スタッフが2階のスピーカーの方がよく聞こえますからどうぞという案内だったので、2階の展示会場でトークを聴いてました。

 すると、高荷先生とスタッフさん達が、今度2階に移動してくることが分かり、今度はわりと最前列で座って高荷先生のトークの聴くことができました。

 聞き手は、『高荷義之 鋼の超絶技巧画報』著者だと思うのですが、弥生美術館の学芸員・堀江あき子さん。

 堀江さんの質問に、飄々とお答えになる、高荷先生が印象的でした。

 2階には、主に少年雑誌などへの口絵グラビアや、挿絵の仕事の展示が多いのですが、高荷さん曰く、「ボックスアート(箱絵)が真骨頂って言われるけど、僕は挿絵の仕事の方が、思い出が多いです。雑誌の仕事をすることで、締め切りまでに仕上げるという技術を身につけられたんで、それが後々の仕事に非常に役に立ちました」

 集まったファンからの質問コーナーで、「アニメロボットなどのイラストなどリアルに描かれてますが、放送はご覧になったのですか?」という問いには、「剣を持ったロボット同士の戦いたら、鞍馬天狗とか、銃を持ってるロボットなら西部劇とかに見立てて描いただけで、アニメは全く見てません。見てたら、こういうのは描けません」と、飄々と答えて笑いをさらってました(笑)。

 その後、サプライズゲスト!

 はるばる北海道・函館から、マンガ家の小澤さとる先生が質問コーナーに登場!

 小澤さとる先生と言えば、『サブマリン707』などの潜水艦マンガのパイオニアですし、今井科学から出たプラモデル、ロボダッチ・シリーズの生みの親です。

 堀江さんにマイクを振られた小澤先生は、なんでも高荷先生にお礼を言いに来られたとか。

 昭和39(1964)年『週刊少年サンデー』連載中だった『サブマリン707』は、憲法違反マンガだとPTAに悪書扱いで、しかも人気もなく、ファンレターも月に7通ほどだったそう。

 もう連載を打ち切ってマンガ家を辞めようと思っていた時、高荷先生が昭和39年『サンデー』20号表紙に描いたサブマリン707のお陰で、ファンレターが月に70通も束になってくるようになって、マンガ家を辞めずに済んだ。だから、いつかそのお礼を言いたくて今日になってしまったーということでした。

 実はお二人とも、今日が初対面だそうです。

 ちなみに、そのサブマリン707の原画は、現在行方不明だとか。

 飄々とされてた高荷先生も、うっすら目が潤んでいるように見えました。こちらももらい涙というか、感動の場内。

 感動のウチに、トークが終了。

 続いて、サイン会です。

 サイン会は整理券番号順なので、順番が来るまで館内をぶらついていると、業界人が多いですね。

 イラストレーター開田裕治先生と奥さまや、海洋堂・宮脇修一さんやら、もうオタク上がりの業界人がおられます。高荷先生とお近づきになりたいという感じでしょう。

 1時間ほど間って、ようやく整列出来ました(苦笑)。そこからさらに、20分程待ったかなぁ。

 サイン会は、1階ロビーで行われます。

 サインしてもらうアイテムは、1,000円以上ここで何か買えば、あとは持参したものでもかまわないようです。ただし、どんな場合でも、1点のみです。

 それと、ツーショット撮影不可。

 本展覧会に合わせて発売された『高荷義之 鋼の超絶技巧画報』の方が多いです。次いで、館内で売られている、戦艦のポスターなど。

 プラモデルの箱絵持参の方が、わりと散見されましたね。

 私の前の方は、高荷先生が描かれた『風の谷のナウシカ』のポスターを持参されてましたね。てか、描かれたんですね−。邪推ですが、『ナウシカ』も作品見ないで、絵を描かれたのでしょうか。

 ついに私の番。

 私は、『高荷義之 鋼の超絶技巧画報』にサインを頂きました。

 先生には、ローマ字と漢字のサインがあるようなので、ローマ字でお願いしました。

 ただ私の縦書きの芳名を入れた関係で、ローマ字サインのバランスが取りづらくなってしまったようで、窮屈な構図になってしまいました。先生すみません。

DSCN4537L.gif
↑高荷先生サイン。

 芳名なしの方が、良かったなぁ。

 そしてガッチリ握手させて頂いて、退出。

 とても79歳には思えないほど、お元気で握手も力強かったですね。

 改めて展示を見直すと、中学生時代のスケッチがあるんですが、もうすでに超絶な描写力で、モノが違います。

 コピー機がない時代ですから、図書館にあるインディアンや馬などの図鑑などを、丁寧に描き写していたようですし、映画の場面もノートに再現されたり、天賦の才に加え、日常から鍛えられていた感じです。

 今日のパソコンによる安易なコピー&ペーストが如何に人類を劣化させているかも考えさせられます。

 ただトークショーで高荷先生が話してられましたが、ご実家は戦前の紙が少ない時代にしては珍しく、何故か子供が落書きできる紙が豊富にある家で、しかもお兄さんがとても絵が上手な方だったそうで、兄のマネをして自然と気負わず絵を描くような環境だったそうです。

 だから上記のことも、努力や苦労と思わずに、普通のことだったのでしょうね。

 お仕事道具の展示がありましたが、ごく普通の水彩絵の具と面相筆。アクリル絵の具には、アクリル絵の具用の筆で、あまりこだわりがないみたいです。

 『高荷義之 鋼の超絶技巧画報』の中に書いてありましたが、エアブラシなどという、面倒臭いことはしないという、痛快さ。技術力があれば、エアブラシはいらないということでしょう。

 小澤さとる先生との邂逅(かいこう)という感動もあり、有意義な展覧会でした。

 高荷先生、お疲れ様でした!


※『サブマリン707R』(2003年/原作:小澤さとる/アニプレックス)予告編をどうぞ。

サブマリン707R 


人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>

2014年11月30日

松本零士先生サイン会@八重洲ブックセンター8Fギャラリー 後編

 松本零士先生サイン会@八重洲ブックセンター8Fギャラリー 前編からの続きです。


 松本零士先生&りんたろう監督トークショーは、質問コーナーへ。

 参加者から、質問をつのります。

質問A
「りん監督はTV版『宇宙海賊キャプテンハーロック』を演出されてますが、あれには原作にはない女の子、まゆちゃんが出てますけど、どうしてですか?」

りん「TV版は、脚本はウルトラシリーズで有名な、上原正三が書いたんだけど、彼と話をして、ハーロックの男らしさを強調するためにはどうしたらいいか考えて、小さな少女を出せば良いんじゃないかという結論になったんです。実は僕は少女出すの好きじゃないんだけど、松本先生も、少女嫌いなんだよね(苦笑)。それで、松本先生は烈火の如く怒ってね。忘れもしない、台風の日に、プロデューサーと一緒に、松本先生の家に、謝りに行ったんです。怒鳴りあいだったけど、結果的に理解してもらえました」
松本「僕はTV界のことが分からなかったから、その大変さが分かったからね。怒鳴りあい、青春ですな(笑)」

質問B
「映画に「市川崑 監修」ってありましたけど、あの大監督がいると、現場は大変だったのでは?」

りん「実を言えば、市川さんは、なんにもしてないです。昔NHKでオタクを集めた番組で、『999』の映画の演出を、さすが市川崑って褒めているのを見て烈火の如く怒って、NHKスタッフをマッドハウス(りん監督らが設立したアニメ会社)に呼んだんだけど。

 映画『999』は、僕が初めて劇場アニメを監督した作品なんだけど、当時の東映動画の社長に、君はTVアニメでは知られているけど、映画界では無名だから、箔をつけるために「市川崑」という名前を使いたいって、言われたんです。ギャラは市川監督の方が上でね。それで市川監督はなにするんですかって社長に聞いたら、脚本読んでもらうくらいって言ってたので、それじゃ申し訳ないから、出来上がったフィルムのラッシュを市川監督に見てもらったの。そのくらいで、何もしてないんです」

松本「さっきの話(キャプテンハーロックにまゆを出した件)だけど、面と向かって時にケンカをするってのは、お互い真意を隠し通さないってことで、それでけお互い真剣だったということなんです。これは、大事なことです」
りん「過去、手塚先生や石ノ森先生など、たくさんのマンガ家とアニメを作ってきましたけど、松本さんほど深く付き合ったマンガ家は、いなかったですね」

DSCN4510L.gif
↑質問に答えるりん監督。

質問C
「『さよなら銀河鉄道999』(1981年)は、どういう経緯で作られたのですか?」

りん「僕は、実はやりたくなかった。1作目で燃え尽きてしまって、やることがないから、何度も監督を断ったんです。でもプロデューサーの高見さん(東映動画の高見義雄)が何度も口説くから、仕方なく。どうせやるんだったら、1作目の塗り直しじゃなくって、ドキュメントタッチでやろうと思ったんです。だから、ああいうゲリラ戦っぽい映画になりました。あれはあれで、気に入ってます」
松本「高見さんは、いっしょにアフリカ行って、ワニを食べたなぁ。美味かった。今、息子もプロデューサーやってますよね」

 というわけで、トーク終了。

 最後は松本先生とりん監督が、熱い握手。「当時一緒にアニメ作った仲間は、亡くなってしまった人が多くて、だから今日は彼と会えて、本当に嬉しい」と松本先生。

 りん監督が退席され、先生も一旦引っ込んで休憩を入れるかと思いきや、そのままサイン会へ。元気です。

 私の整理券番号は若いので、順番はわりと早めにきました。

 なおサインは、『銀河鉄道999』第1巻のみです。

DSCN4515L.gif
↑松本先生、サイン中。

IMGP1489L.gif
↑頂いたサイン。

 ちなみに、先生のご厚意でツーショット撮影可能なので、サイン後、書店スタッフさんにデジカメを預けて、撮ってもらいました。

 こうして、サイン会参加、無事終了−。

 松本先生は、相変わらずお元気そう。

 この日のトークを聞いて思ったんですが、先生が歳を重ねる事に、端から見ると暴走気味に作品への思いが強く重く見受けられるのは、亡くなったアニメ関係者や、手塚先生や同年同日生まれの石ノ森先生の分まで背負って、マンガを描こうとされているからではないかと、感じました。

 そしてりんたろう監督から、知られざる映画の裏話を聴けて、貴重な時間でした。

 松本先生、りん監督、ありがとうございました!


※映画版『銀河鉄道999』から、ゴダイゴで「銀河鉄道999」。映画のラストシーンから、どうぞ。

 鉄郎の叫び声で、もう涙腺崩壊。そして、城達也のナレーションにしびれる。

銀河鉄道999 エンディング 劇場版オリジナルED

銀河鐵道999( ゴダイゴ) THE GALAXY EXPRESS 999

人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 21:33| マンガ・マンガ家

2014年11月29日

松本零士先生サイン会@八重洲ブックセンター8Fギャラリー 前編

 マンガ家・松本零士先生(76歳)のサイン会に参加です。

 小学館クリエイティブ『銀河鉄道999』第1巻&第2巻発売を記念してのサイン会。

 場所は、JR東京駅八重洲口近くにある、八重洲ブックセンター8Fギャラリー。

 今回はサイン会に合わせて、TVアニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年)や、劇場アニメ『銀河鉄道999』(1979年)など松本作品を監督された、りんたろう監督(73歳)も登壇され、松本先生とのトークショーも同時開催されます。

 トークショーは、15時より。サイン会は、トークショー後に行われます。

DSCN4516L.gif
↑告知ポスター。

DSCN4502L.gif
↑会場内パネル。

 会場の8Fギャラリーには、サイン会参加整理券所有者60名、他関係者が集結。

 ちなみに整理券は限定60名で、配布日即日完売でした。藤子不二雄A先生のサイン会の時のような、「瞬殺」ではなかったですが。

 15時、小学館クリエイティブ・石黒氏の司会で、松本零士先生、りんたろう監督が登壇されます。

 万感の思いで、松本先生が長々と挨拶され、りん監督は短めという、お互いの人柄を知った上でのあうんの呼吸でスタート(笑)。

DSCN4504L.gif 
↑松本先生。

DSCN4508S.gif
↑りん監督。 

 りん監督を迎えたということで、劇場版『銀河鉄道999』を中心のトークとなります。

 石黒氏からの質問に、監督と先生が答える形式です。

 まずは、星野鉄郎が、TV版と映画版では、等身や見た目が違う点について。

りん「そもそも劇場映画の方が、TVよりも初めに企画はスタートしていて、プロデューサーから、鉄郎どうしようかという話になった。それまで東映動画の劇場アニメは、子供向けしかやっていなくて、『999』が初めての若者向け。だから、若者向けにしたいので、鉄郎の年齢を上げた。もちろん、TV版との差別化もあります」
松本「それと、映画は2時間くらいありますから、ある程度難しい会話が出来る年齢にしないと、という意図もあったんです」

 BGMに関して。

りん「松本先生は、ワグネリアン(ドイツの作曲家・ワーグナーに心酔している人)なのは分かっているけど、それだと映像が重くなるので、避けた(笑)」
松本「ゴダイゴだっけ?ベートーベンとかワーグナーとか曲の感じを伝えると、曲調はまったく違うんだけど、情感だけは同じものを作ってくれる。その時、音楽のプロはすごいなって思った」

 映画版第1作のラストシーンについて。

りん「松本先生のプロットが、大体こんなに分厚くて(親指と人差し指で2cmくらいの幅を示す)、2時間の映画に収まらない。脚本の石森史郎と僕とで、先生いるとうるさいから、いないうちにプロットを心を鬼にして切ってね(笑)。でも松本ロマンチズムってのは、青春に終わりはないってことで、物語は完結しない、まだ続くってラストにしたんです。それと僕のこだわりで、どうしてもラストにTOKYO FM「ジェットストリーム」の城達也のナレーションを入れたかったので、城さんを拝み倒して出てもらいました」
松本「元々『999』は、弁慶の999本の刀狩りから取っていて、1000本集めたら終わってしまうんだけども、集めるまで青春は終わらないんだって意味を込めて、『999』なんです。だから今も、物語は終わってないんです。私は生涯をかけて、『999』を描き続けるつもりです(会場から大拍手)」

 ここで、質問タイムです。


ー松本零士先生サイン会@八重洲ブックセンター8Fギャラリー 後編へ続く。


※映画『銀河鉄道999』挿入歌、かおりくみこ「やさしくしないで」です。松本先生、お気に入りだとか。

 酒場で歌う機械化人=レリューズが、哀しく歌う歌。

作詞/中原葉子、作曲/中村泰士、編曲/青木望、歌/かおりくみこ

かおりくみこ やさしくしないで 


人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 21:08| マンガ・マンガ家

白石茉莉奈さんイベント@エピカリアキバ@6Fイベントフロア

 人気AV女優・白石茉莉奈さん(28歳)のDVD発売イベントに参加です。

 場所は、東京・秋葉原。ラムタラエピカリアキバ6Fイベントフロア。

 開催時間は、12時より。

1starmaririn-11S.gif
↑茉莉奈さん(DVDジャケットより)

 気温は11月にしては比較的高めながら、あいにくの雨模様で、湿度が高いというコンディション悪い中、多くの茉莉奈=まりりんファンが集結。

 私は11時15分頃エピカリアキバに着いて並びましたが(ここは並んだ順)、すでに8名ほど並んでましたね。

 12時を少し過ぎて、イベントスタート。

 イベント開始20分くらいで、イベントフロアに入れました。なにしろこのフロアは狭くて、お客は9名ずつしか入れないので。

 茉莉奈さんは、黒のビキニ姿。寒いのに、ファンサービス。オッパイ大きいから、胸元まぶしいですね。下はパレオの着いたビキニです。

 サインの様子を見てると、サイン色紙用意されてないイベント!

 ごくたまに、色紙の用意がないイベントがあるんだよなー。

 こういう日に限って、色紙をバックに入れ忘れている。

 皆さんは、DVDジャケットとか、この日特典の生写真の裏にサインを書いてもらってます。

 私は、いつも持ち歩いている、B5のスケッチブックに書いて頂くとしよう。仕方なし。

 いよいよ、順番が。

 三人一組で、1分間のグループ撮影タイム。

 茉莉奈さん、いつものまりりんスマイル全開!その他にも、甘える顔とか、表情豊かです。

 続いて、3枚購入者向けの個人撮影30秒。

 個撮ごとに、ツーショット撮影。腕をグッと寄せて撮ってくれます。肉感的なまりりん、隣にいると、よけい迫力が伝わります。

 握手してもらうと、すっごい温かい。ホカロン以上のぬくもり。というか、人肌に優るぬくもりはないなー。

 そして、サイン会。

 先月参加した、買取販売市場ムーラン秋葉原店でのイベントで撮った写真を差し上げると、「ありがとうございます!」と笑顔。

 常連とは言えないファンなので話題もなく、余り間が持たず、彼女に申し訳なかったです。

 まりりんもその辺りを察してくれたのか、気を遣ってくれて、両手で握手をしっかり握ってくれた感じでした。ほんと、温かい手です。

IMGP1488L.gif 
↑まりりんのサインと生写真。

 あまりの手のぬくもりに、「これでこの冬が越せそうです」と言うと、ニコニコ笑顔で応えてくれたまりりん。

 そんなわけで、イベント終了−。

 まだまだ階段には、順番を待つファンの長蛇の列が続いております。

 そしてこの後、第2部が他店舗であり、さすが業界最大手=SODの看板女優の一人といった感じ。大人気のまりりんでした。女性ファンもいましたしね。

 茉莉奈さん、イベントお疲れ様でした!


※10月に開催された、買取販売市場ムーラン秋葉原店での、茉莉奈さんのイベント様子の映像です。

【SOD】白石茉莉奈のムラムラちゃんねる!〜愛が暴走しましたSP〜
 

人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 21:07| セクシーアイドル(18禁)

2014年11月24日

原美織ちゃんイベント@MIS秋葉原店5Fイベントフロア

 AV女優・原美織ちゃん(21歳)のイベントに参加です。

 場所は、東京・秋葉原、MIS秋葉原店5Fイベントフロアにて。

 開催時間は、13時より。

 美織ちゃんのイベントには、今回が初参加。

IMGP1414S.gif
↑店内ポスター。

miorin034plS.gif
↑美織ちゃん(DVDジャケットより)。

 開始20分前くらいに、4F階段通路付近に並ぶと、すでにコアなファンが5〜6名並んでいます。ここのイベントは、並んだ順での参加です。

 定刻を少し過ぎて、イベントスタート。

 本日は、一人ずつイベントを行うそう。予定より、若干参加者が少な目らしい。

 2名ずつ5Fイベントフロアに入場。

 入り口付近で待機していると、美織ちゃんの笑い声とファンの話し声が、楽しそう。すごい会話盛り上がってます。

 みおりん(美織ちゃんのニックネーム)は、常連さんだと、顔を覚えているようで、会話もどんどん盛り上がっているみたい。やばいなー、オレ、初対面だし。

 一人一人すんごい丁寧な対応、かつリアクションが良いから会話が弾むので、40分くらいかかって、私の番となりました。

 まずは、個人撮影、1分間。

 みおりんは、ピンクのニットのカーディガンに、ワンピース姿。フェミニンなお嬢様スタイル。

 続いて、ツーショット撮影。

 もうガッツリ両腕で抱きついて下さるので、緊張でガチガチになってしまった、情けない私(汗)。

 挙げ句みおりんに、「こういうイベント、初めて?」って緊張を言い当てられてしまう始末(汗)。

 こんなにグイグイ来てくれる女優さんって、初めてです。

 続いてサイン会。

 サインを書いて頂きつつ、お話。

 イベントはよく来ますし、実はツイッターなどでみおりんに挨拶などしているのですがと言うと、

美織「ああ、○○さん!初めて来てくれたんだ!ありがと〜!どんな作品観てくれたの?」
私「モブスターズのやつですね」
美織「ああ、中出し和○ね。嬉しいな。これ、プリクラ撮ってきたんだけど、どれかひとつ、選んでね。『ラブライブ!』のコスプレして撮ってるんだけど、私もどんなアニメか知らないの(苦笑)」

 サインをもらい、最後に、「今日はありがとう〜」ってみおりん自ら、ガッツリとハグをしてくれました。

 またしても固まってしまった私。

 イベントでは、お客から女優さんにタッチしちゃいけないルールなので、とっさに触れちゃいけないって思うけど、みおりんはかまわずグッと抱きつくしで、頭が混乱しちゃって(汗)。

 参加特典に女優からのハグが明記されているイベントがごく希(まれ)にありますが、通常のAVイベントでここまでやる女優さんって、見たことないです。

 当然ハグは、私以外の参加者にも、デフォルトでやってました。

 これほどの神対応なら、コアな美織ファンができるはずです。

IMGP1446L.gif
↑みおりんのサイン。プリクラも貼ってあります。

 この後は、3枚購入者向けに、下着撮影会があるそうですが、予算の関係で参加出来ず。参加したかったなぁ。
 
 ともあれ、濃厚なイベントでありました。ほんと、楽しい時間だったな〜。みおりんの、心と体温が感じられるイベントと言うか。

 みおりん、イベントお疲れ様でした!


※今年プレジャ秋葉原店で行われたイベント後に撮影された、コメント映像です。

原美織ちゃんよりコメントをいただきました
 

人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 18:40| セクシーアイドル(18禁)

2014年11月23日

西田カリナちゃんh.m.p卒業イベント@ソフマップ1号店6F店頭

 新人AV女優・西田カリナちゃん(19歳)のDVD発売イベントに参加です。

 場所は東京、秋葉原。

 ソフマップ1号館6F、アダルトフロア店頭。

 時間は、13時より。

IMGP1377L.gif
↑店内ポスター。

 AVメーカー=h.m.pから今年8月にデビューしたカリナちゃんですが、今回4作目リリースをもって、h.m.pの卒業を、自身のブログで発表。

 なので本日は、h.m.p卒業イベントとなります。

 AV引退じゃありません。

 6Fフロア内では、イベント開始20分前くらいから、ぼちぼち列が出来はじめます。店内中央、商品棚で仕切って会場への扉代わりになってます。そこから列が出来てます。ソフマップ1号館のイベントは、超久しぶりなので、並び方場所忘れてました(汗)。ここは、並んだ順です。

 13時となり、棚が開いて、開場。

 イベント会場は、店内奥にある、会計カウンターの脇にあります。

IMGP1382S.gif
↑花束。

 ほどなくして、カリナちゃん、ビキニ姿で登場〜!下はパレオがついてますね。

 まずはご挨拶から。

カリナ「今回はh.m.p卒業イベントということで、今日は盛り上がっていきましょう!」
マネージャー「これまで作品を出してきて、変わりました?」
カリナ「4ヶ月前は、処女でデビューだったから、だいぶ(苦笑)。でもデビュー前(処女の頃)から自分で緊縛していたんで、SM好きなのは変わってないんですけど(苦笑)」

 相変わらず、清楚な見た目から想像できない、H発言するカリナちゃんです(笑顔)。

 早速、イベント開始。

 今回の流れはー

 二人一組で、1分間のグループ撮影タイム。

 2枚購入者は、ツーショット撮影。さらに30秒間の個人撮影。

 そしてサイン会&握手会。

 3枚購入者は、時間を置いてから、カリナちゃんの下着での個人撮影会&ツーショット撮影会(ちなみに、私は関係なし)。

 さて、撮影タイム。

 ポーズ指定下手な私なので、グループ撮影はカリナちゃんに任せっきりでした。個撮は、少しポーズを指定させてもらいました。

 ツーショット撮影では、目をつぶってしまい、撮り直しに(汗)。カリナちゃん、マネージャーさん、すんません。昔から記念撮影で、目をつぶっちゃうこと多いんだよなぁ。

 そして、サインを書いて頂きつつ、談笑。

私「作品(『叱られたがり過ぎるオンナノコ』)は、ご自分のアイデアとか、希望が入っているんですか?」
カリナ「基本、監督さんの言う通りです・・・」
マネ「ほとんどが、カリナちゃんのアイデアですよ(笑)」
私「作品の中での、感じ方が違いますもんね」

私「いつもブログで見てますけど、お料理も上手で」
カリナ「最近やっとサマになってきて。前は味が薄いって言われて(苦笑)」
マネ「以前は、1ヶ月1万円でやりくりするって言ってましたからね」
私「まるで『いきなり!黄金伝説。』じゃないですか(笑)」
カリナ「ほんと、そう言われてました(苦笑)」

私「ともあれ、引退じゃなくて良かったです」
カリナ「ビックリさせて、ゴメンなさい(苦笑)」

 生写真を受け取り、握手をして頂き、退出。

IMGP1443L.gif
↑カリナちゃんのサインと生写真。

 次はどこのメーカーの専属になるのか、情報が解禁になるまで、しばらくかかるらしいです。撮影がすでに進んでいるらしいのは、ブログなどで伺えます。

 ともあれますます活躍が期待される、カリナちゃんです。

 イベント、お疲れ様でした!


※今年8月の、デビューイベント後の映像です。

h.m.p 西田カリナ デビューイベント動画!


人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 21:00| セクシーアイドル(18禁)

2014年11月07日

一之瀬すずちゃんイベント@TSUTAYA新宿店8Fアダルトフロア

 AV女優・一之瀬すずちゃん(19歳)のDVD発売記念イベントに参加です。

 場所は、東京・新宿。

 TSUTAYA新宿店8Fアダルトフロア。

 TSUTAYA新宿店は、紀伊国屋新宿本店の通りを挟んで、はす向かいにあります。隣はドラッグストア。カレーの新宿中村屋のすぐ近く。

 ここでのイベントは、初めてです。

 ここは、事前に整理券は発券せず、当日DVDを販売して、整理券を発券するシステム。

 基本ここは全フロアにわたって、CD&DVDレンタル専門のお店で、アダルトDVDも当然レンタルのみ。

 ただイベントがある日だけ、女優さんが出演しているメーカーの商品を販売して、整理券を渡すようです。

 開始時間は、19時。

 エレベーター脇の階段通路から、マネージャーさんや関係者達に囲まれ、すずちゃん、登場!

 制服姿です。

 今回は、「いもうとChanel」という新興メーカーのイベントで、作品で着用した衣装=制服(半袖ブラウスにチェック柄ビリーツスカート)で登場なのです。

 フロア内の奥を区切って、イベント会場にしているのですが、そこですずちゃんは、スカートを脱いで、パンティに!

 このお姿で、作品のジャケットと同じになるのですね。さすがにパンティだけでは、このフロアまで上がれませんからね。

Imoutocyannel-suzu-S.gif
↑つまり、この衣装です。

 ここで、イベントスタートです。

 参加者は一列に並んで、一人ずつイベントを行います。

 ここは無料で、握手のみの参加も出来るのが特徴。

 DVD1枚購入で、サイン+生写真。

 DVD2枚購入で、1枚購入特典に加えて、個人撮影1分間+ツーショット撮影+ジャンケン大会参加券(2回分)。

 30分程並んで、すずちゃんの元へ。

 まずは、サインから。色紙にサインを書いてもらいました。

 サインを書いて頂きながら、前回8月に秋葉原でイベントで撮った写真を差し上げますと、懐かしい〜とのこと(笑)。たくさん作品を撮りまくっていますから、8月なんて、遠い過去になっているのかも?

 いつもブログとかに、コメント下さる方ですよねって言ってくれて、なんかやっと顔を覚えてくれたかな(嬉泣)。

 色紙にはサイン以外に、無理言って、コメントも添えてもらいました。

IMGP13502L.gif
↑すずちゃんのサインと特典生写真。

 続いて、撮影タイム。1分間です。

 ポーズは、過激じゃなければ、ほぼ大丈夫らしいです。

 すずちゃん表情豊かで、ノリノリ。ブラウスを大胆にめくり挙げてくれます。

 惜しむらくは、このフロアは、照明がほんと暗い!

 続いて、ツーショット。かなりしっかりと腕を絡めてくれるので、嬉しいですね。

 最後に握手で、退出。

 私だけではなく、他のファンにも、たっぷり目にお話ししたり、撮影もノリノリなので、感心します。

 改めて、すずちゃんは、ファンを大事にする子だなぁって感じましたね。

 20時40分、サイン&撮影会終了。長丁場でした。

 ここで一旦、すずちゃんはジャンケン大会のために、一旦退場。

 ジャンケン大会では、着ていた制服を、脱ぎたてほやほやをかけて、ジャンケンするためです。その場で脱ぐわけにはいかないですからね。

 それとすずちゃんの用意した、私物もあります。

 ですから、都合2点をかけて、ジャンケン大会です。

 私服に着替えて、再びすずちゃん登場。両肩が出た、白いミニワンピ姿。

 気になる私物は、なんと撮影現場で使っている携帯用歯ブラシセットと、イヤホン、使いかけのリップクリーム!

 美人マネージャーさんによれば、歯ブラシには、食べかすが若干ついているから、ぜひ使って下さい、とのこと(笑)。

 ルールは、すずちゃんvs参加者(DVD2枚購入者)でジャンケンして、あいこと負けは、座る。勝ち残り形式。

 最初は、制服をかけたジャンケン。勝った人は、私物ジャンケンには参加出来ない。

 2回戦は、私物をかけたジャンケン。

 結果としては、私は惨敗でした。

 まージャンケン、超弱いッス。

 最後にすずちゃんから、締めの挨拶。

すず「もうすぐ、デビュー1周年です。これからも一生懸命頑張ります!」

 最後まで、疲れた顔を見せず、笑顔を絶やさないすずちゃんは、プロですね!デビューイベントから拝見しているので、1年ですごい成長したなぁって、感慨深いです。

 長丁場、イベントお疲れ様でした!


※今年8月にプレジャ秋葉原店でイベントがあった際の、コメント映像です。これ、行けなかったんだよなぁ。

一之瀬すずちゃんよりコメントをいただきました   


人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 23:33| セクシーアイドル(18禁)

2014年11月02日

岡崎武志さんトークショー&サイン会@三省堂・神保町本店8F会場

 書評家でフリーライターの岡崎武志さんのトークショー&サイン会に参加してきました。

 場所は、東京・神保町。三省堂神保町本店8F。

 東京名物神田古本まつり&神保町ブックフェスティバル開催期間中にちなんでのイベントです。

 岡崎武志さんは、1957年大阪生まれ。書評家にして、無類の古本好きとして、古本好きには超有名な方。古本に関する著作、多数。

 8年前にも、同じく神田古本祭りでイベントがあり、その時は岡崎さんとイラストレーターの池谷伊佐夫さんのトークショー&サイン会でした。「古本漫談」っていうタイトルで、東京古書会館で開催されてました。

 今回は。三省堂です。大手書店主催。

 開催時間は、14時より。

 30分前に8Fフロアに行くと、会場に置かれた60脚ほどのパイプイスには、すでに20名ほど集まっていて、手前では、書籍の販売も始まってます。

 サインは、会場で買った本のみにもらえるシステム。三省堂主催であるからには、それが書店のうま味ですから、当たり前ですね。

 早速席を確保してから、本を確保。

『昭和三十年代の匂い』(ちくま文庫)
『貧乏は幸せのはじまり』(同上)

 それと『岡崎武志 挿絵展 2013』パンフレットがあったので、合わせて購入。これ、欲しかった。岡崎さんは味のあるイラストも描かれて、著作の挿絵は、ご自分でやられることが多い。

DSCN4470L.gif
↑ゲットした三冊。

 『貧乏は幸せのはじまり』は、私が買ったのが、最後の1冊でした。

 14時、トークショースタート。その頃には、会場は満員です。

 会場奥から、岡崎さんがリュックを背負って登場。いつもながら、気負わないスタイル。

 壇上には岡崎さんの最近の著作本が数冊並べてあって、岡崎さん曰く、今日はこの本を売れと言われているので、そのためのトークだとか(笑)。

 以下、何冊かあるのですが、私がメモ書きしたか所から、独断で絞って紹介します。

 『読書の腕前』(光文社知恵の森文庫)。

 数年前、光文社新書から出たものの、文庫版。出てから2〜3日で、増刷がかかって、すごいでしょ?と岡崎さん。

 帯のピース・又吉君が効いたんじゃないかなぁと、謙遜されてましたが。

 又吉君は、読書芸人として、帯の推薦仕事が多すぎて、今断っている状態の中、彼のラジオ番組に岡崎さんが出演してくれた恩義があるので、帯を引き受けてくれたらしいです。

 この本の中で取り上げた作家で、後に再評価された作家が何人かいて、芥川賞候補に何度もなった佐藤泰志などは、岡崎さんが本で取り上げた後、クレイン社から作品集が復刊され、『そこのみにて光輝く』が、2014年に綾野剛、池脇千鶴の主演で映画公開されました。

 たまに古本屋さんに、「次はどの作家がブレイクしそうですか?」って聞かれるそうですが、それは分からないそう(笑)。


 『親子の時間 庄野潤三小説作品集 岡崎武志編』(夏葉社)。

 岡崎さんは、好きな小説家を一人上げるとするならば、迷わず、庄野潤三を挙げるそう。

 いわゆる「私小説」を書く作家ですが、露悪的で自虐的ではなく、自分や自分の家族をモデルにした日常を淡々と書く筆致が特徴のようです。吉行淳之介や遠藤周作などと共に、「第三の新人」と呼ばれる小説家。1955年、芥川賞受賞。

 岡崎さんは、高校生の17歳の夏休みに旅行に出かけ、帰ってきたら、お父さんが亡くなっていたそう。

 父が亡くなった実感のないまま、ぷっつりと、父のいない人生を送らねばならなくなった。

 死の実感が湧かないので、お通夜も本葬も、全く涙が出なかったそうです。

 そんな時、庄野潤三の小説『夕べの雲』に出会ったそう。

 場面としては、お母さんと娘が買い物に出かけ、お父さんと幼い息子が留守番をして、お昼ご飯にカップ麺を食べるため、ヤカンに湯を沸かすところ。

 ヤカンは見つめてる時は沸かないもんだとお父さんが言って、息子と台所から離れたら、「ピーッ!」と湯が沸く音がした。

 その場面を読んで、岡崎さんは、号泣したそう。

 自分には、もう二度と父親とこういう時間は持てないのだと思うと、泣けて泣けて仕方がなかったらしい。

 お湯がピーッと沸いた場面で号泣するなんて、100人いて私一人だけど、それが小説の持つ力なんだと、岡崎さんは力説されてました。

 この本(『親子の時間』)は、夏葉社という、島田さんという30代の男性が一人でやっている出版社だそう。

 装丁・装画は、和田誠(デザイン・イラスト界の大御所。1950年代から現在まで、イラストやデザインの仕事が絶えたことがないという、リビング・レジェンド)。

 岡崎さんによれば、夏葉社は、2010年にバーナード・マラマッドの『レンブラントの帽子 』を、出版。

 島田さんは、この初出版に際して、いきなり、和田誠さんに装丁をお願いしたそうです。

 立ち上げたばかりの出版社だったら、普通は予算もないし、友達のデザイナーに頼みがちなのに、島田さんはあえて和田誠にトライしたそう。

 最初は断られたそうですが、何度も頼んで、誠意が伝わり、契約成立。

 今回の『親子の時間』も、和田誠の装丁・装画です。

 今年は、夏葉社創業5周年記念パーティーがあったそうで、○○(場所聞き漏らしました)借り切って、そこに100名くらいお客さん来たそう。

 ピース又吉君も、普通に客として来てたらしい。

 岡崎さんは、仲間と古本バンドを結成して、演奏したり、すごい楽しかったみたいで、終わった後は、1週間ボーッとしちゃったとか。曰く、「夏葉社ロス」(笑)。

 岡崎さんの著作は他にも、『貧乏はしあわせのはじまり』(ちくま文庫)、『本屋図鑑』(夏葉社)等々、取り上げていました。

 『貧乏はしあわせのはじまり』などは、各界の有名人の貧乏時代を紹介した本。

 表紙は、岡崎さんが大学時代最初に住んでいた、下宿の外観。大家さんに聞いたら、鶏小屋を改装して作ったんだとか。ドアを開けると、いきなり土間で、ドアは鍵が掛からなかったそう。

 この本で評判なのは、巻末にある、フリーライター・荻原魚雷さんとの対談だとか(笑)。題して、貧乏対談。

 普通対談は、録音して起こしても、そこから使えるのは1/4くらいだそう。ところが魚雷さんとの対談は、9割使ったらしい。

 つまり切るとこないくらい、実用的な貧乏話が満載だそうです。


 そんなわけで、1時間のトークショー終了です。

 続いて、サイン会へ。

 サインは、為書き制。ちゃんと読めるように、書いておきました。

 サインを書いて頂いている間に、岡崎さんのイラストについて、和田誠さんに絵が似てますねと申し上げますと、描く度に画風が一定しないけれども、和田さんは大好きで影響を受けてますとのこと。

DSCN4471L.gif
DSCN4473L.gif
DSCN4475L.gif
↑頂いたサイン。

 挿絵展図録には、ご自身の似顔絵も入れて下さいました。

 人生苦しいことが多いけれど、ペン1本で家族を食わせ家のローンを払い、本と仲間に囲まれ朗らかに生きている岡崎さんの人柄にふれたイベントでした。

 岡崎さん、お疲れ様でした!


※岡崎武志さんの好きなシンガーソングライター・井上陽水のナンバーで、「長い坂の絵のフレーム」(1998年)。

長い坂の絵のフレーム

人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。よろしかったら、ポチッとお願いします<(_ _)>
posted by 諸星ノア at 21:26| 古本