2015年08月25日

人生の応援歌

 久々、プロレス観る。

 You Tubeでは、昔のプロレスはいつも観るし、『週刊プロレス』は毎週読んでるんだけども。

 新日本プロレスの、『ワールドプロレスリングSP』(テレビ朝日)。その録画を観た。

 今年の、G1クライマックスの優勝決定戦。

 棚橋弘至(Aブロック1位)vs中邑真輔(Bブロック1位)。

 G1クライマックスは、毎年8月に開催される、新日本のヘビー級最強を決める、リーグ戦。今年で25回目。

 棚橋と中邑は、8年ほど前、潰れかかった新日本プロレスを背負った、同志。二人はタッグなど、組むことはなく、常にライバルとして、対角線上にあり続けた。

 8年前の新日は、閑古鳥が鳴くような、ガラガラの観客席だった。倒産寸前かというところ。

 しかし、ここ1年ほどの新日は、どこでも超満員をマーク。棚橋を筆頭に、プロレス復興、新日復活に向けて、地道に活動してきた。

 この日の両国国技館も、超満員!

 どん底の新日を逃げずに踏ん張り、牽引してきたこの二人が、超満員の両国のリングに登場するのは、感慨深い!

 試合は、壮絶。リーグ戦19戦を戦って、満身創痍の二人は、互いの技を、肉体をぶつけ合った。そして、名勝負だった。

 改めて、プロレスは、魂の歌。人生の応援歌だと思う。

 技を受けて、受けて、受けて、踏ん張る。それでも、立ち上がって、立ち上がって、立ち上がって、勝つ。

 人生の縮図がある。 
 
 
※棚橋弘至の入場テーマ、「HIGH ENAGY」をどうぞ。今、一番好きなテーマかな。

棚橋弘至- High Energy Love 【NEW Version】


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posted by 諸星ノア at 21:37| プロレス・格闘技

2015年08月18日

1週間かかった・・・

 約1週間かかったイラストが、やっと今日出来た(苦笑)。

 アクリル絵の具の塗り方忘れてたんだけども、それにしても、1枚絵に時間かかりすぎたなー。下手だ・・・。

Ulfes2015-S.gif 

 今年の『ウルトラマンフェスティバル2015』(池袋・サンシャインシティ文化会館で開催)、ライブステージの印象をイラストにしたんです。

 タイラント(怪獣) vs ウルトラマンエックス(手前)、ギンガ(左奥)、ビクトリーナイト(右奥)。

 最近のウルトラマンは、全体のシルエットはシンプルでも、顔や身体の表面にはモールド(凸凹)が細かく刻み込まれていて、色分けも細かく、構造の把握が難しくて、描くのがめんどくさい。

 もっと簡単に描けるウルトラマンにすれば良いのになー。子供も描けないでしょ、これじゃ。


※7月から『新ウルトラマン列伝』(テレビ東京系)内で始まった、『ウルトラマンエックス』OPをどうぞ。歌は、ボイジャー feat.大空大地。

Ultraman X OP ウルトラマンエックス OP

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posted by 諸星ノア at 20:39| 創作・制作日記

2015年07月30日

河崎実監督トークショー&サイン会@書泉グランデ

 「おバカ映画の巨匠」河崎実監督が、このほど本を出され、そのトーク&サイン会を開催されたので、参戦です。

 場所は、東京・神保町。書泉グランデ8F、イベントフロア。時間は、19時より。

 始まる10分前に会場に入りましたけど、すでに10名ほどお客さんが入っていました。

 今回の本は、『私はいかにして30年間、一度も自腹を切らずに『電エース』を作り続けられたのか』(発行/山中企画、発売元/星雲社)。

 タイトル名、長いですが(苦笑)。

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↑『私はいかにして30年間、一度も自腹を切らずに『電エース』を作り続けられたのか』。

 『電エース』は、河崎監督のライフワーク(?)的な、ロングラン・お気楽ヒーロー物。

 電一(でん・はじめ)が、快楽を得ることで身長2,000mの超人、電エースとなり、怪獣と戦うという、ウルトラマンのパロディ物。1話あたり、2分程。

 監督・プロデュース、脚本、河崎監督。主役の電一も、南郷勇一名義で出演して、監督自身が演じます。

 実際の映像を貼っておきますから、どうぞ。

電エース1話

 この『電エース』を、断続的に30年間、自腹を切らずに作ってきた秘訣を、今回記したのが本書です。

 今回のトークショーには、河崎組の女優・荻原佐代子さんがゲストで登場。

 萩原さんと言えば、『ウルトラマン80』(1981年)では、女ウルトラマン=ユリアン=星涼子となり、『科学戦隊ダイナマン』(1983年)ではダイナピンク=立花レイとして、特撮ファンには有名です。

 電エースには、『本家 電エース』&『元祖 電エース』(共に2005年)に出演。『元祖 電エース』では、電 A子として、出演。

 電 A子は、電一の妹という設定です。

 トークショーでは、軽妙な河崎監督のトークでスタート。

 この本が、ビジネス本であることを強調(笑)。

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↑河崎監督。

 そして、萩原さんが、ご登場!

 早速、萩原さん、恨み節。この本に、自分が載ってないと。

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↑美魔女#旧エ佐代子さん!

 本の中には、電一以下、電兄弟のプロフィールとインタビューも載っているのですが、何故か電 A子の萩原さんは、ない(笑)。長男=電零の堀内正美さんや、第一作か出演の次男=電次郎の加藤礼次郎さん(マンガ家)は、しっかり載ってるのに。

 私も河崎組の一人だと思っていたのに、これはどういうことなんですかと、ことあるごとに、蒸し返す佐代子さん(笑)。

 会場内には、実は、電兄弟が大半であることが判明(笑)。

 ここ数年、『電エース』は、クラウドファンディング方式を採用。要は、インターネット上で制作費を募集して、お金を払ってくれれば、特典として出演出来ることにしたそうです。

 電エースは、元々低予算の作品なので(1作品当たり、大体100万円以下)、それが可能。一口、3万円のコースと5万円コースを作ったらしい。

 出演した際には、電兄弟という設定で出たそうです。

 トークでは、そもそも何故、萩原さんを電エースシリーズに呼んだのかの話から。

 河崎監督はショートカット美人の萩原さんに、「実はオレは、髪の長い女が好みだったんだよねー」と爆弾発言(笑)。

 萩原さんは、しばらく俳優業を休んでいて、2005年に『電エース』で復帰。

 公園でのロケだったんですが、その時、「こんなに早く撮り終わっていいのか」と思ったそう(笑)。

 東映の戦隊物では、厳しい指導で有名な東條昭平監督に「死ね!」と言われて泣いたこともあるそうで、それとあまりに好対照な演出だったとか(笑)。

 河崎監督の早撮りは、有名。カメラチェックもせず、撮ったらすぐ、OK。

 監督曰く、「カメラマンが良いって言うんだから、良いんだよ」。

 それと、公園でロケしているから、早く終わらせたかったらしいです。

 2000年代に入って、都内の公園は、都にロケの代金を時間事に払わないといけなくなったそう。それで、早く終わらせたい、と。90年代の『仮面ノリダー』(『とんねるず みなさんのおかげでした』内の仮面ライダー・パロディー)は、まだタダでガンガン撮影出来ていたそう。

 それと、日が落ちると、照明器具代が発生するから、それも節約するために、短時間で終わらせる。

 河崎監督がプロデューサーと監督を兼ねている利点はここで、予算と時間を調節して、予算内で終わらせるために、演出で無駄にねばらない。

 そうして、赤字を出さないで(黒字にする)出資してくれるスポンサーに迷惑をかけず、納品日をしっかり守る。

 こうして、倒産が多い映画プロダクションが多い中で、一度も不渡りを出さず、信用を積み重ねてきました。

 いい加減に見える河崎監督も、アマチュアじゃないんだからっていう、しっかりとした「プロ」である誇りがあるんですね。

 この本が、ビジネス書である所以は、ここにあります。

 夕暮れと共に、帰宅できる職場でもあり、共演者やスタッフは大助かり(笑)。監督自身、早く飲みに行きたいって言う話もあるそうですが(笑)。

 トーク中、会場にいた、電次郎こと加藤礼次郎さんも呼び出されてしまい、電3兄弟のスリーショット実現!

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↑電3兄弟、そろい踏み!

 ちなみに『電エース』の出演者のギャラは、1本あたり1万円だそうです。

 トークでは、萩原さんが、きゃしゃな女優さんに限って、普段はすごい態度でビックリしたとか、悪役の俳優さんが、ほんとに腰が低くて良い人が多いとか話してくれました。

 また、萩原さんは自身のブログでは、スッピンを公開しているとおっしゃっていて、会場にいる加藤礼次郎さんから、「次回の電エースは、電 A子のスッピンオフやりましょう!」の声が(笑)。

 ぜひ、見たいもんです、監督!

 と言ったところで、トーク終了。

 サイン会となりました。

 2008年に急性胆のう炎で倒れたそうで、復帰されたものの、サイン会の時は、ややお疲れの感じは否めない感じ。

 ですが、またお会いできて、嬉しかったです。

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↑河崎監督と萩原さんのWサイン!

 いつまでも、おバカ映画、そして『電エース』を作り続けて欲しいなって思います!


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posted by 諸星ノア at 23:33| 特撮&VFX作品・特撮ヒーロー・怪獣

「THE 世界名作劇場展」@東武百貨店池袋本店8F催事場

 池袋・東武百貨店8F催事場にて開催、「THE 世界名作劇場展」を鑑賞です。

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↑ポスター。

 会場前に行ってみると、ちょうどラスカルが来てました! 私と背丈は、変わらない。

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↑かわいいよ、ラスカル!。

 けっして、大きいなー、人間大だと、言わないよーに(笑)。その場の皆さん、可愛いの連呼!撮影可能なので、シャッターチャンス。

 さっそく、会場へ。

 世界名作劇場は、日本アニメーションが制作し、フジテレビ系で放映された、ファミリー向けアニメシリーズ。日曜19時30分の枠ですね。

 第一作は、1975年の『フランダースの犬』。

 これ以前の、『ムーミン』や『山ねずみのロッキーチャック』、『アルプスの少女ハイジ』は、ズイヨー映像の作品なので、カウントされないようです。

 ですので、展覧会の原画展示は、『フランダースの犬』からです。

 当時の原画の展示は、迫力あるというか、やっぱり手描き、肉筆の迫力ですねー。

 動物の愛らしさ!それと、背景画の緻密さ!背景画など、タブローでも良いんじゃないか、という。世界観がしっかりしている。

 背景に確かな生活感があり、嘘がないから、人物を支えるし、ドラマを支えられるんですね。

 宮崎駿や高畑勲の師匠の、森やすじの描いた、動物キャラの原画(『シートン動物記 くまの子ジャッキー』)がころころと愛らしい。初期の東映動画のフォルムですなー。

 日本アニメーションのキャラクター描写は、線が柔らかいですよね。あれがいい。こなれた線というか、確かなデッサン力に支えられた線ですよね、あれは。

 不満は、高畑勲&宮崎駿コンビの『赤毛のアン』展示が、少な目ってことですか。明らかに、皆さんが一番見たいキモだと思うんですけど。

 ウィキによれば、宮さんは『アン』が嫌いみたいで、これ以後、世界名作劇から去るので、それが影響しているのかも?

 名作劇場展示は、地上波放送最終作『家なき子 レミ』(1996年)と、BS放送での最終作『こんにちはアン』(2009年)まで。

 番外で『未来少年コナン』。さらにフジテレビ系で現在放映中の『ちびまる子ちゃん』です。

 また、『あらいぐまラスカル』や『アルプスの少女ハイジ』などの主題歌の作詞を手がけた、詩人・岸田衿子(えりこ/2011年没)の直筆詞も展示されてます。岸田衿子は、女優で、ムーミンの声でも知られる岸田今日子(2006年没)の実姉。

 ラストは、物販コーナーで、図録をゲット。

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↑図録。

 それと、盲導犬の募金コーナーがそばにあり、ワンちゃん(セントバーナードかな?)もいっしょにいたので、可愛いので思わず募金。すると、フランダースの犬のフィルム状しおりをもらえました。

 全体的に、女性客が8割の展覧会でした。


※アニメ『あらいぐまラスカル』(1977年)OP、「ロックリバーへ」です。歌は、大杉久美子、セントメリーチルドレンコーラス、コロムビアゆりかご会。

ロックリバーへ

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posted by 諸星ノア at 23:33| アニメ・声優など

『ウルトラマンフェスティバル2015』@池袋サンシャインシティ文化会館4階展示ホールB

 今年もやって参りました、『ウルトラマンフェスティバル』略して、『ウルフェス』!

 『ウルトラマンフェスティバル2015』に参戦してきますた。場所はおなじみ、東京都豊島区、池袋。

 池袋サンシャインシティ文化会館4階展示ホールB。

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↑入り口。

 混んでいる時は嫌なので、比較的空いているであろう、午前に参加。


 今年は、行って驚いたのは、ジオラマ展示が、豪華!

 大都市を舞台に、ウルトラマン達と怪獣達がバトルを繰り広げる大パノラマ展示!

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↑大パノラマ全景。

 メインの家族連れもテンション上がってましたし、関係者風のネクタイ姿のオジサン達も、「これは良いね−!」と、口々に言ってました。

 改めて日本人には、『ゴジラ』の時代から、『ウルトラマン』を経て、映画やテレビで、繰り返し日本人が浴びてきたミニチュア特撮文化が、やっぱり息づいているなーって実感。

 今はみんなスマホ持ってるし、デジカメもあるから、あとは精巧なミニチュアセットを組んでしまえば、それらで撮影して、疑似特撮感覚が体験できる。

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↑街のセットの精巧さを見よ!

 あの、仰ぎ見る角度でウルトラマンと怪獣のバトルをフレームに収めれば、特撮っていいなって思うはずなんだよね。実体撮った方が、被写体との間に、空気があるから、そこに予想外の雰囲気とリアリティーが出るんですよね。

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↑仰角撮影が、巨大ヒーロー物の基本!

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↑ロングショットで、ビル群との対比で怪獣とヒーローの巨大感を見せる。

 CGにはそもそも、カメラと被写体という関係がないですから。
 
 実際にそこに、物があるってことが、何よりのリアリティーなんですよね。ミニチュアであっても。

 続いて、ウルトラマンデパートへ。

 毎年恒例、限定ソフビをゲット。

 今回は、会期中の前半戦に、3種類出てる。昨年同様、スパークドールズシリーズは、続行。

◎ウルトラマンエックス ユナイトブルーVER.
◎フォントン星人 クリアオレンジVER.
◎タイラント メタリックVER.

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↑左からタイラント メタリックVER.、ウルトラマンエックス ユナイトブルーVER.、タイラント メタリックVER.。

 まだ始まって間もないから、潤沢にあり。

 あっ、ウルトラマンエックスってのは、この7月から加わった、新しいウルトラマンです。

 テレビ東京系『新ウルトラマン列伝』内で始まった『ウルトラマンエックス』の主人公。

 それと、指人形の新商品をゲット。

◎ウルトラマンエックス
◎ウルトラマンエックス ユナイトブルーver.
◎デマーガ

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↑左からウルトラマンエックス ユナイトブルーver.、ウルトラマンエックス、デマーガ。

 そろそろ、ライブステージの時間。

 私は、入場時に、12時30分の回を指定したので、その時刻が迫ったので、会場入り。

 会場内は、宇宙人の案内係が、座席を誘導してくれたり。

 私の前に座っていた男の子に話しかけていて宇宙人案内人は、関西弁で、面白かった(笑)。「熱中症に気をつけるんやで」とか、「ウルトラマン出てきたら、しっかり応援してな!」とか。

 で、「お腹空いたら、ポップコーン売ってるで」とか、巧に営業も入れることも忘れない。

 そしてすかさず、ポップコーン売りの綺麗なお姉さんが来るんですな、これが(笑)。

 今回のライブステージ、第1部(7月24日〜8月11日)は「X〜新たなる可能性」。

 新ウルトラマン=ウルトラマンエックスを軸にしたお話です。

 怪獣から地球を守る防衛チーム・Xio(ジオ)のサイバー施設が、舞台。

 そこでは、地球人に友好的な宇宙人達が働いていたが、そこへ侵略者達が攻めてくる!

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↑力を合わせるウルトラマンエックス(左から2番目)と、宇宙人達。


 今回のボスは、なんと、ダークメフィスト!

 ウルトラマンネクサスの敵役ですよ。

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↑ダークメフィスト。

 ここ数年、ベリアル皇帝陛下が敵役の定番でしたが、あんまり人気のない作品だった『ネクサス』からの、敵役チョイスは、意外でした。

 ただ、メフィスト曰く、「人類同志が、信頼出来ず、絶えず戦争を繰り返しているじゃないか、まして人間と宇宙人で信頼出来るわけなどない!」という、問いかけは、今の時代、非常にリアル。言い返す言葉もない。

 それでも、ウルトラマンエックスや、ウルトラマンギンガ、ビクトリー、昭和からは、新マン(ジャック)、タロウ達が立ち向かう!

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↑下段左からギンガ、エックス、ビクトリー。上段左からタロウ、新マン(ジャック)。

 毎年恒例、お子様がデザインした(らしい)怪獣コンテストあるんですけど、今年は選ばれた怪獣デザイン画、エックスのアーマー&武器になる趣向。

 選ばれたデザインは、『テレビマガジン』賞の「デンパゴン」と『てれびくん』賞の「スケドン」。

 会場のちびっ子達に、事前にどちらのアーマーにしたらいいか、司会のお姉さんが聞いていて、この回では、「スケドン」の「スケドンアーマー」に決定。

 ますはスケドンアーマーを装着して、強敵達と戦う、エックス!

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↑スケドンアーマーを装着した、エックス。

 しかし、アーマーで強化してきたダークメフィストメフィストに破れてしまう!

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↑アーマー装着して登場のメフィスト!

 ええーー!?

 すかさず、お姉さんがエールを送るよう、会場の小さなお友達をあおる!

 「がんばれー!」というお友達の大声援に応え、もう片方の「デパゴン」の「デパゴンアーマー」を装着してエックスが復活!

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↑デパゴンアーマーのエックス。

 なんだ、もれなく、両方装着するのねー(苦笑)。

 メフィストvsエックスのバトルで新機軸だなって思ったのは、白い舞台に、ビルや空や宇宙とか、背景の場面が次々投影されて、セットを組まなくても、組んでるかのような映像が、場面転換なくスピーディーに展開されてること。

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↑エックスvsメフィスト!
 
 毎年ライブステージをやっているからこその、ノウハウの蓄積から、進化してきたんでしょうな。

 メフィストは見事粉砕されますが、そこからラストに、巨大なタイラントが登場して、ウルトラマンエックス達と、総力戦!迫力ありますな!

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↑タイラントとの決戦!

 見事解決して、最後は、ウルトラの父とマン&セブンが、したり顔でまとめの言葉を言いに登場。

 父曰く、最初から戦いを見ていたらしいんですが、だったら少しは前線出ろよ、と(苦笑)。偉い人は、常に安全なところにいるもんなんですかねぇーって、現実的なことをふと考えたりして。

 せめて、マンとセブンは、出て欲しかった。
 
 ラストは、変身ポーズを決めて、大団円で終了です。

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↑決めポーズ! 

 毎度ながら、小さなお友達の「ガンバレー!」の声援には、目頭が熱くなる私。純粋な子供心に、泣けちゃうんだよなぁ。歳取りました。

 そんなわけで、ウルフェス行脚、終了−。

 今年は「超・体・感」のキャッチフレーズなんですが、ジオラマ展示はほんと大迫力なんで、特撮撮影を疑似的にでも、超体感できる良いチャンスです。

 ウルトラマンファン、往年の特撮ファンにも、楽しめるかと思います。いかがでしょーか(ステマじゃないですよん)?

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↑巨大セブンの前で、撮影も出来ます(無料)。


※「ウルトラマンフェスティバル2015年」宣伝PVです。

ウルトラマンフェスティバル2015 大好評開催中!


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posted by 諸星ノア at 23:32| 特撮&VFX作品・特撮ヒーロー・怪獣

2015年07月24日

機動戦士ガンダム展

 『機動戦士ガンダム展』に行ってきました。

 場所は、東京都港区六本木。六本木ヒルズ・森タワー52階にある、森アーツセンターギャラリーにて。

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↑ポスター。

 『機動戦士ガンダム』(1979年)は、言わずと知れた、有名ロボットアニメ。

 スペースコロニーで人類が生活する宇宙世紀の時代、ジオン公国と地球連邦軍との戦争の最中、単なる民間人だったアムロ・レイ少年が、偶然にも連邦軍の秘密兵器・モビルスーツ=ガンダムを操縦することで、戦争に巻き込まれていくことになる。

 内気でコンピューター好きのアムロの成長を軸にしつつも、彼を取り巻く仲間達や、ジオン軍のシャア少佐の私的な復讐のドラマなど、そこに生きる人物達の心情をリアルかつ重厚に描いた群像劇となっており、ジオン軍や連邦軍のモビルスーツのメカデザインの秀逸さとも相まって、今なお語り継がれる名作となっています。

 大人っぽい台詞回しのカッコ良さも、本作の魅力の一つでしたね。

 『ガンダム展』は、今月18日から開催され、夏休みでも平日とあってか、比較的館内は空いていて、見やすかったです。土日や、お盆近くなれば、ぎゅうぎゅう詰めで、館内進むのも大変になりそう。入場制限もかかるでしょうね。

 なにより、会場限定販売のガンダムプラモデル=ガンプラ目当てのファンが殺到するから、大変でせう。

 ガンプラは9月27日までの会期中、4度に渡り、新たな限定ガンプラが投入されるらしいので、発売日はすごいことなるでしょうな。

 入場すると、20人くらいの単位で、まずは、ホワイトベースのブリッジを立体で再現したエリアに通されます。
 
 そこで、大気圏突入のドラマを疑似体験します。

 ブリッジ前方には、モニターでミライさんやセイラさんがいて、背面には、ブライトさんがモニターで映し出されてます。

 そして、ガンダム発進。ブリッジの右上モニターに、アムロ!

「アムロ、ガンダム、行きまーす!」そして、艦橋の窓に、ガンダムが飛んでいくのが見えます。奥には半円の大きな地球が見えます。

 そこへ突如、艦橋の窓全体に、赤いザクのモノアイがヌッと覗く!シャアの登場!

 全て声は、オリジナルでしょう。ブライトさんは、鈴置洋孝が亡くなられたから、成田剣かも。

 バトルしながら、ホワイトベースは、大気圏突入していきます。ガンダムは、どうなるかー。

 ここから、ガンダム展が、実質スタートしていきます。

 企画書の段階から、人物やモビルスーツの初期設定画の展示、背景や世界観のイメージボードなど、興味深い展示が満載。

 富野由悠季(当時は喜幸)監督は、初期は、400字詰め原稿用紙に、色々企画を書いている様子が分かります。手書き時代ですねー。

 最初から、勧善懲悪ではなく、群像劇あり、戦争物であることを意識して作ろうとしていたことが偲ばれます。

 リアルな戦争物にしたいけれど、スポンサーの玩具メーカー(今はなきクローバー)は、子供にオモチャを売りたいし、そのすりあわせで、モビルスーツのデザインに試行錯誤の跡がみられますね。

 1979年放映開始され、私は再放送した81年頃見たんですけど、平和でバブルな時代でした。

 当時13歳頃だったし、知識も浅い子供時代、ミリタリー的なカッコ良さにも惹かれました。ガンプラたくさん作りましたしね。

 今の私はバカなりに色々分かってきて、日本も戦争に向けて舵を切りそうな時代なので、なんだか複雑な気持ちで『ガンダム展』を見てしまいました。

 逆説的ですが、平和な時代だからこそ、戦争アニメは楽しめるし、カッコイイものが製作できるでしょう。

 スレッガー・ロウ中尉の「悲しいけど、これ戦争なのよね」というセリフが、今、重みを増して思い出されます。

 ポスター用の原画など、迫力ありました!

 やっぱり肉筆画は、迫力違います。アクリルやポスターカラーで描かれたのでしょうけど、安彦良和や大河原邦男らの描写力は、すごい。

 一区画だけ、撮影フリーなところがあって、デジカメでパシャパシャ撮ってきました。

 設定画の決定稿とか、ガンプラのジオラマ、あとは、大河原邦男の最新画集『原典継承』のモビルスーツ原画など。

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↑コア・ファイターの内部図解。

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↑ガンキャノンの原画。

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↑エルメスとガンダムの対決シーンを再現した展示。

 それと、ガンダムの実物大ヘッド。ダメージ状態で瓦礫の上にあり、顔左半分が、吹っ飛ばされてます。

 おそらくア・バオア・クーでの対ジオング戦で、破壊され吹っ飛ばされた頭部ですね。

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↑ガンダム・ヘッド。

 最後に、物販コーナー。

 物販だけに参加することは出来ません。デパートの催し物の展覧会とか美術館とは違って、ここはあくまで入場した人のみ、物販コーナーに入れるシステムです。

 私は、図録が欲しいので、まずは図録ゲット。

 限定ガンプラは、HG1/144 RX-78-2機動戦士ガンダムが、1,300円で一番安くて買うか迷ったんだけど、止めときました。買っても、作らないし。限定物って、作ったら、価値下がりますからねー。

 あと売ってる限定ガンプラはー

MG ウイングガンダム プロトゼロEW カラークリア
5.200円

MG ガンダムアストレイレッドフレーム メッキフレーム/カラークリア
7,500円

 となってまふ。

 凶悪な値段(苦笑)。

 上述しますが、このあと、会期中時期をずらして、さらに限定ガンプラが追加されます。

 しかも、1回の会計で、買えるガンプラは同じ商品につき5個のみ。買い占め防止策ですな。

 まー、今はマニアと言えど、買い占めるほど、財布に余裕はないと思いますけれどもね。

 それで、会場限定の、ガシャポンをやってきました。「カシャポン戦士DASH 機動戦士ガンダム展限定クリアカラーVer.」全5種。1回300円。

 皆さん、夢中でやってましたね。

 私は2回やって、ゴッドガンダムが2回出たので、止めました(苦笑)。

 あとは、会場限定で、ビームサーベル型ポッキーがあったんですが、1,300円でHGガンダムと同じ値段だし、ちょっと止めようかな、と(苦笑)。

 そんなわけで、ガンダム展は、図録のみ買って終了−。

 企画段階から振り返り、原画とか貴重な資料満載で、見どころはたくさんあって、ファーストガンダム直撃世代には、興味深い展覧会だと思います。


※『機動戦士ガンダム』(1979年)OP、「翔べ!ガンダム」(ノンテロップバージョン)です。歌は、池田鴻、フィーリング・フリー、ミュージッククリエイション。

機動戦士ガンダム OPb 「翔べ! ガンダム」 (ノンテロップ)


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posted by 諸星ノア at 22:26| アニメ・声優など

2015年07月22日

暑中お見舞い。

 毎日、鬼暑いですねー。

 冷夏の予報は、一体どこ行ったんだ、と。

 そんなわけで(←どんなわけだ)暑中お見舞いを制作いたしました。

Syocyumimai-2015-S.gif

 2週間前は風邪引くし、体調崩したり、日本は変な方向に進み始めてるし、嫌になってしまう夏。

 皆様、ご自愛下さい。


※アニメ映画『時をかける少女』(2006年)主題歌、奥華子「ガーネット」。

【時をかける少女】ガーネット


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posted by 諸星ノア at 20:48| 創作・制作日記

2015年07月12日

父さん、良い季節になりましたねぇ

 昨日描き上げたイラストです。

Kitaroh-Summer-2015S.gif

 題して「鬼太郎の夏 2015」。

 涼しげな火の玉が、辺りを飛び回る森の道を行く、鬼太郎親子と、猫娘。

鬼太郎「父さん、良い季節になりましたねぇ」

 ねずみ男は、お地蔵さんにそなえてある、まんじゅうを盗み食い。夏の風情より、食い気の男。

 なにげに、カラスのある光景が描きたかったんです。今の自分の心象風景というか。

 昨日は、朝からペン入れから、彩色までやったせいか、今朝は寝起きに、頭痛。

 根を詰めすぎたせいかなぁ。たった1枚くらいのイラスト描いたくらいでねぇ。


※アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(1971年/第二期)から、OP 熊倉一雄「ゲゲゲの鬼太郎」、ED 加藤みどり&コロムビアゆりかご会「カランコロンの歌」

 私の中で、アニメ版鬼太郎といえば、コレ。

ゲゲゲの鬼太郎(昭和46年10月/1971年)


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posted by 諸星ノア at 12:22| 創作・制作日記

2015年07月03日

ガマロボ&サスケロボ

 一昨日出来上がった立体作品の画像を貼ります。

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 ガマロボ&サスケロボ、です。

 オリジナルキャラじゃなくって、元ネタがあります。

 40年くらい前に、、今はなきプラモデルメーカー・イマイ科学から出ていたオリジナルシリーズ、「ロボダッチ」。

 そのロボダッチ・シリーズに登場していた、ロボットなんですな。

 小学生の頃、誕生日にガマロボのプラモを買ってもらって、嬉しかった記憶があって。昭和50年代で、700円くらいだったかなぁ。すごい高価だった。

 それを思い出して、もう一度、フルスクラッチで作ってみようかと思ったんです。

 思ったは良いけど、製作に半年もかかってしまって(苦笑)。毎度ながら、ほんと、下手くそです。


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posted by 諸星ノア at 21:30| 創作・制作日記

2015年06月02日

映画『天才バカヴォン 〜蘇るフランダースの犬〜』

 映画『天才バカヴォン 〜蘇るフランダースの犬〜』を観てきました。

 渋谷TOEIにて。

 以下、ネタバレありますので、未見の方注意です。


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↑『天才バカヴォン 〜蘇るフランダースの犬〜』チラシ。

 『天才バカボン』は、今の30代以下の若い世代にはピンと来ないでしょうが、40代以上には抜群の知名度を誇る、連続TVアニメであり、大ヒットマンガでした。

 のんびり屋でおつむの足りない小学生・バカボンと、彼の親父で、天才的なバカである、バカボン・パパの珍騒動。タイトルは『バカボン』ですが、実質的な主人公は、パパです。

 原作者は、あのギャグマンガの王様、赤塚不二夫。『おそ松くん』や、『もーれつア太郎』、『ひみつのアッコちゃん』など、ヒット作多数。タモリの生みの親でもありますね。

 そして、『フランダースの犬』と言えば、ベルギーを舞台にした児童小説『フランダースの犬』を下敷きに、1975年、日本アニメーションが制作した、これまたアラフォー世代には、涙なくしては観られない、連続TVアニメ。

 画家を目指す貧しくも、心優しい少年ネロと愛犬パトラッシュが、世間の誤解の連続で、報われない短い生涯を閉じる物語。

 最終回、アントワープの大聖堂に飾られた、ルーベンスの絵の前でパトラッシュと眠るように亡くなるシーンは、当時お茶の間の子供達を号泣させました(私もその一人)。

 この二つの作品を融合させる荒技を成し遂げたのが、「鬼才」FROGMAN監督(1971年、東京都板橋区生/44歳)。フラッシュアニメ、『秘密結社鷹の爪』で知られる監督です。

 脚本とバカボンのパパの声も担当。

 実は、FROGMAN監督の作品って、今回初めて観るんです。

 ともかく、笑った!

 そして、泣けた!

 『天才バカボン』を観ている世代なら分かると思うんですが、バカボンワールドの世界観を的確に捉えてます。

 バカボンパパの声は、前述どおり、FROGMAN監督が担当してますが、まったく違和感ないです。初代パパ役の、雨森雅司のキレに匹敵します。

 それと個人的に赤塚マンガの魅力だと思っていることに、ナンセンスな会話劇(言葉遊び的な会話)の面白さがあると思うんですが、それが見事に表現されてました。

 パパが例の調子でバカなことを言いまくり、相手がズッコケて、その会話のテンポが小気味良いので、ほんと笑ってしまいます。あのスピード感は、赤塚マンガのスピード感に似てるというか。

 と、同時にFROGMAN監督の肉体的なリズムなんだと思います。

 バカボンパパは、今作ではひたすら、西から太陽を昇らせることに努力し続けます。

 本作では、世界征服を企む暗黒組織インテリペリが登場。

 インテリペリ総帥ダンテ(声:村井國夫)は、森羅万象すべてを予知出来るコンピューターを動かしたいと思ってますが、それにはどうしても入力しなければならない「言葉」があった。

 それは、バカボンのパパの「本名」。

 そこでバカボンパパの本名を探らせるべく、ダンテは、実は天に召されず、人間への復讐を誓い恨みを抱えながら地獄へ堕ちたネロ(声:滝本美織)とパトラッシュを、現代へ召還!

 二人をバカボン(声:犬山イヌコ)のいる小学校へ編入させ、バカボンの友達にして、パパの名前を聞き出す作戦へ移すが・・・。

 ネロ&パトラッシュは、気の良いバカボン一家とすぐに打ち解けます。つかの間の、幸せをかみしめるネロ。

 しかし、クラスメイト達からは、実在しない、しかも19世紀の人物だとばれて、白い目で迫害される。

 やっぱり裏切られたかと、ネロとパトラッシュは龍の怪物に変化して、都内を炎を吐いて破壊し始める!

 バカボンは、それでも破壊を止めるようネロを説得し続けるがー。

 バカボンパパは、炎の中で、叫ぶ。

 「これでいいのだ。これで、いいのだーーー!」

 なんか、もうね、泣けて来ちゃいました。

 バカボンが龍になったネロに、最初から敵の回し者だったのは知ってたけど、友達になりたかったんだよって言う場面でも泣いちゃったんだけども。

 矛盾とか、恨みとか、どうしようもない感情とか、それでも、受け入れて、赦(ゆる)す境地。

 これでいいのだーー!

 パパが叫ぶと同時に、西から太陽が昇るという奇跡が!!

 憑きものが落ちたように、元の姿に戻る、ネロとパトラッシュ。

 そして、天使達が迎えに来る。

 パパも連れて行かれそうになりますが(笑)。

 そして、エンディング曲は、クレージーケンバンド「パパの子守唄」。

 歌詞の中にー

 人は不完全だからこそ
 その隙間を愛で埋めるのだ

 ってあるんですが、ほんと染みます。

 ネタバレしておいてなんですが(汗)ー

 全てを否定されまくってる、窮屈な気持ちになってる、絶望的な気持ちになってる・・・、そんな人達に見て欲しいなって思います。開放感を味わって欲しい!

 ほんと、バカボンワールドを見事に昇華した作品でした。

 これで、いいのだ!



※『天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜』公開記念、特別映像です。

天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜公開記念特別映像を公開!


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posted by 諸星ノア at 22:31| アニメ・声優など