描きかけのイラスト制作は、3時間半ほどやった。ここのところほとんど制作に向かえなかったことを考えると、まずまず集中できた。精神的に低調な時でも、低調なりに作品を作っていかないとなぁ。時間だけはあるのだから、少しでも作品を創り出さないと。
大相撲、今日まで全勝で注目の関脇・琴光喜は、横綱・朝青龍戦。対朝青龍戦は、26連敗中の難敵。しかし今場所本調子でない横綱、絶好調の琴光喜に勝機ありと思っていた。しかし立ち合い横綱の左差しを許し、がっぷり四つの態勢。横綱右上手からグイと投げ飛ばし、琴光喜は土俵に転がされた。朝青龍は、花道奥でしきりに咳き込んでおり、かなり力んで投げを打ったのだろう。
琴光喜は、この1敗で緊張が切れないで欲しいところ。10勝1敗で、朝青龍と白鵬に並んでいるのだから。
『クイズ!ヘキサゴンU』(フジテレビ系)は、私の嫌いな番組なのだが、母が好きでチャンネルを合わせていた。そしたら、前年度おはガール・キャンディーミントのメンバー・菅澤美月ちゃんが回答者として出ていた。中学3年生で、地上波ゴールデンのクイズ番組出演かぁ。『おはスタ!』の頃から、彼女はアドリブが効いていて、バラエティー向きだなぁと感じていたが、事務所もそこら辺を見込んでの売り出しかな。
ただこのクイズ番組は、司会の島田紳助が、物を知らないタレントをけなして笑いをとる番組だから(私の嫌いな理由はココ)、美月ちゃんのようなまだ子供をそういう現場に放り込んでどうなんだろうか・・・?事務所のレプロエンタテインメントには、考え直して欲しいものだ。第一、今は高校受験の勉強をしなければならない時期だろうに・・・。
美月ちゃんは、明日19日発売の『週刊ヤングサンデー』の表紙&グラビアも飾るそうで、事務所は相当力を入れているようだ。今が旬の新垣結衣ちゃんのいる事務所だから、とにかく押せ押せムードなのかな?おはガール出身でも、あ○る優や平井○央みたいに夢を裏切るような有名人にならないで欲しいな。
※30代後半以上の方には、懐かしい番組をご紹介。旅行番組『兼高かおる世界の旅』(1959〜1990年/TBS)です。
我が家の日曜の朝は、細川隆元の『時事放談』(1957年〜現在/TBS)→『兼高かおる世界の旅』で、父がチャンネルを独占していました。あっ、いまだに日曜の昼間は、父がチャンネル権を持っていますね。朝から政治問題で大人が議論していて、子供の頃から日曜の午前中の印象は、「灰色」でした。その中で、『兼高かおる世界の旅』はとても品がよく明朗な紀行番組で、「灰色」の朝にホッと一息つけられた印象です。
OPだけですが、どうぞ。
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