場所は、東京・神保町。書泉ブックマート5階フロア。開始時間は、14時。
風邪をおしての強行参加です(苦笑)。

↑書泉ブックマート。
小沢さとる先生と言えば、『サブマリン707』や『青の6号』など、潜水艦マンガの先駆者として知られますが、これらは1960年代の作品で、私が生まれる前。
私的にはなんと言っても、1970年代から発売された、今井科学のプラモデル『ロボダッチ』シリーズのデザインで馴染みがあります。
ロボダッチの生みの親、小沢先生とは、今回初めてお会いします。
会場の書泉ブックマート5階フロアには、白髪交じりの40代以上のおじさん達が集合。潜水艦マンガorロボダッチ=プラモデルとなれば、自然と女性は来ないですな(苦笑)。
フロアには、小沢先生関係の展示があります。
青の6号のプラモデルや設計図風のイラストに混じり、懐かしいロボダッチの集合イラスト(チラシ用集合イラスト)や、タマゴロー(ロボダッチの主役ロボ)が描かれたサイン色紙など展示されており、思わず欲しい!

↑チラシ用集合イラスト。これ、欲しいな〜。

↑ロボダッチの色紙。
サイン会参加には、パンローリング発売(発行はマンガショップ)小沢さとる復刻作品を1冊買う必要があります。1冊買う事に、1枚整理券が貰えます。
私は事前に、『エムエム三太』上巻を買っております。

↑『エムエム三太』上巻。
1冊買う事に、特典として、小沢先生のイラスト入りのモノクロ版に、先生のサインが入った色紙を1枚貰えます。5種類くらいあるそうで、私は『サブマリン707』の色紙をチョイス。

↑特典のモノクロサイン色紙。
14時半頃、ようやく私のサインの番となりました。
先生は、豊かな髪量のロマンスグレーを真ん中で分け、額にバンダナを締めて、ラフな服装でした。そばには、娘さんでしょうか、美人のご婦人。笑顔でサインをして下さいました。
私が「ロボダッチ大好きでした、誕生日プレゼントにも買って貰いまして」と申しますと、「そう、ありがとう」とにこやかに答えてくれます。
ご厚意で、手持ちのデジカメでツーショット写真も撮ってもらい、「また会いましょう」と握手をして下さいました。

↑先生のサイン。
いやぁ、咳と鼻水が酷い中、参加した甲斐がありました。
この風邪が、先生のうつらねば良いんですけども・・・。
先生、サイン会お疲れ様でした!
※昨年2013年に幕張メッセで開催された、模型イベント「ワンダーフェスティバル」の映像です。
小沢先生を迎えて、『サブマリン707』50周年記念「オペレーション707」が行われ、海洋堂・宮脇修一社長の元、模型愛好会=UMAが、特設プールで潜水艦模型コンテストを開催。その映像です。
水中を進む潜水艦や、水中戦車など、少年の遊び心そのままのコンテストです。
オペレーション707
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