本年も、よろしくお願い致します。


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大晦日の夜は、毎年恒例、『ガキの使いやあらへんで!』SPを見てました。CMの合間に、『紅白歌合戦』をチラ見。一応紅白は、録画したので、後で気になったとこだけ、見ます。
今年のガキ使SPは、『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』。
ガキ使メンバーのダウンタウン、月亭方正、ココリコの5名が、24時間の過酷なミッションに挑む。
今年は地球防衛軍がテーマなので、日本の特撮物、特に円谷プロ作品の絡みがあって、BGMは、ウルトラマンシリーズの防衛隊関係の音楽が流れます。特撮ファンには、嬉しい。
中でも凄いのは、『ウルトラQ』に登場した「人工生命・M1号」押し!浜ちゃんに似ているということで、ことあるごとに出てきます。
松っちゃんには、「M1号のMは、雅功(=Masatoshi)のMやからな」と冗談を飛ばします。
円谷プロファンにはお馴染みなM1号ですけど、ガキ使メンバーは、みんな知りませんでした。『ウルトラQ』って、マイナーなんだなぁ。
恒例、蝶野正洋のビンタは、なんと2回!
番組開始20分くらいで、早々と蝶野登場で、顔を張り飛ばされる月亭方正。
終盤で、もう一回張り飛ばされます。
今回は、お馴染みのゲストが、いつもの時間に出なかったり、さらに電流ビリビリや、ガスがシューッと吹き出す仕掛けが常にあるので、メンバーは気が休まらない。
良かったのは、方正やココリコ田中のお子さん達が、お父さんへ当てた感謝の手紙コーナー。
特に田中の息子さんの手紙には、田中自身や、相方の遠藤まで号泣。コンビ愛の深さが感じられます。
でもそこはガキ使。
直後に「田中、タイキック!」となり、田中は感動の涙の中、タイキックを食らう。
緩急メリハリのある内容で、爆笑の内容でした。
しかし、これだけ集大成的な内容だと、次回が難しいかも。
それにしても今作はとにかく、内容が過酷でしたね。笑い地獄と、お仕置き地獄が、すごかったです。
レギュラーメンバーが、疲れ切ってる顔が、印象的。
まぁダウンタウンも、二人合わせて、100歳ですからねぇ。松っちゃんは、肉体改造して体力があるので、まだ元気でしたけど、浜ちゃんの疲れ切った顔が・・・。
※特撮ドラマ『ウルトラQ』(1966年/円谷プロ)から、M1号が登場する、第10話「地底超特急西へ」を貼ります。
Ultra Q Episode 10 The Underground Super Express Goes West
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