2013年07月05日

ラインナップは良いけれど

 車でトイザらスへ行く。何ヶ月ぶりだろうか。



 行ったわけは、先月末発売された、バンダイのソフビ、ウルトラヒーロー500とウルトラ怪獣500を買おうと思ったのです。

 新発売のキャンペーン(?)で、2体買うと、今度の発売ラインナップが分かる冊子「ヒーロー怪獣図鑑手帳」がもらえるのです。

 早速売り場で、2体を適当にチョイスして、レジへ。

 レジのおばさんに、新発売のソフビ(ウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500)が子供に売れているか尋ねると、「冊子(ヒーロー怪獣図鑑手)をもらえる情報を知っている大人の方が買っています」とのこと。

 このソフビは、7月10日放送開始の新番組『ウルトラマンギンガ』に連動する商品なので、子供達が買うのは、放送後からだろうなぁ。

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↑もらったヒーロー怪獣図鑑手帳。

 帰宅して、改めてソフビを眺める。

 買ったのは、新ヒーロー・ウルトラマンギンガと、怪獣ザラガス。

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↑左ギンガ、右ザラガス。

 ザラガスは、初代ウルトラマンに登場した怪獣です。マニアには人気でしたが、なかなかソフビ化に恵まれなかった怪獣。

 今回の新商品は、ラインナップに、マニアがうなるような怪獣が多数あるので、期待している人も多いようです。

 ただー

 従来の840円サイズより、ほんと小さいんです。

DSCN1520S.gif
左840円シリーズ、右500シリーズ。

 840円サイズのウルトラ怪獣シリーズは、1983年からスタートした商品で、当時の価格は、500円。

 以来30年間発売されてきましたが、どうやらこのサイズは、廃止される模様。

 新番組と連動して、サイズをさらに小さくして販売する、500シリーズを展開するようです。500というのは、価格が500円ということから来ているようです。

 スケールを小さくして、30年前の価格にするんですね。

 それにしても、小振りのソフビって、迫力がないというか。

 それでも造形のディテールがアップしていれば良いんですが、なんか甘いんです。う〜ん。

 ただ、ラインナップが魅力ではあるんですよね。

 もらった「ヒーロー怪獣図鑑手帳」を見ると、9月末まで、ヒーローは21体、怪獣は44体リリースされます。

 怪獣には、キングクラブ、ドラゴリー、ハンザギラン、スノーゴン、バルキー星人など、昭和ウルトラ怪獣の渋めなやつが、発売されます。

 10月以降、さらにラインナップが追加されるらしいですから、楽しみではあるんですが、840円サイズに親しんできたので、それが廃止されるのは、寂しいです。


※AKB48のバラエティ番組『サタデーナイトチャイルドマシーン』(2013年/日本テレビ)から、「な?ふしぎやろ?」です。

 NMB48の渡辺美優紀=ミルキーのミニコーナー。化学実験のコーナー。

 彼氏らしき男が、ミルキーのアパートに行って、彼女に可愛い関西弁で怒られながらというシチュエーションが展開されます。

 彼女の関西弁が、とにかく可愛い。彼女のファンにはお馴染みの可愛さでしょうが、私はこの番組で初めて彼女を観たので、関西弁の可愛さに驚きました。

な?ふしぎやろ?


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posted by 諸星ノア at 20:21| オモチャ・フィギュア