行ったわけは、先月末発売された、バンダイのソフビ、ウルトラヒーロー500とウルトラ怪獣500を買おうと思ったのです。
新発売のキャンペーン(?)で、2体買うと、今度の発売ラインナップが分かる冊子「ヒーロー怪獣図鑑手帳」がもらえるのです。
早速売り場で、2体を適当にチョイスして、レジへ。
レジのおばさんに、新発売のソフビ(ウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500)が子供に売れているか尋ねると、「冊子(ヒーロー怪獣図鑑手)をもらえる情報を知っている大人の方が買っています」とのこと。
このソフビは、7月10日放送開始の新番組『ウルトラマンギンガ』に連動する商品なので、子供達が買うのは、放送後からだろうなぁ。

↑もらったヒーロー怪獣図鑑手帳。
帰宅して、改めてソフビを眺める。
買ったのは、新ヒーロー・ウルトラマンギンガと、怪獣ザラガス。

↑左ギンガ、右ザラガス。
ザラガスは、初代ウルトラマンに登場した怪獣です。マニアには人気でしたが、なかなかソフビ化に恵まれなかった怪獣。
今回の新商品は、ラインナップに、マニアがうなるような怪獣が多数あるので、期待している人も多いようです。
ただー
従来の840円サイズより、ほんと小さいんです。

左840円シリーズ、右500シリーズ。
840円サイズのウルトラ怪獣シリーズは、1983年からスタートした商品で、当時の価格は、500円。
以来30年間発売されてきましたが、どうやらこのサイズは、廃止される模様。
新番組と連動して、サイズをさらに小さくして販売する、500シリーズを展開するようです。500というのは、価格が500円ということから来ているようです。
スケールを小さくして、30年前の価格にするんですね。
それにしても、小振りのソフビって、迫力がないというか。
それでも造形のディテールがアップしていれば良いんですが、なんか甘いんです。う〜ん。
ただ、ラインナップが魅力ではあるんですよね。
もらった「ヒーロー怪獣図鑑手帳」を見ると、9月末まで、ヒーローは21体、怪獣は44体リリースされます。
怪獣には、キングクラブ、ドラゴリー、ハンザギラン、スノーゴン、バルキー星人など、昭和ウルトラ怪獣の渋めなやつが、発売されます。
10月以降、さらにラインナップが追加されるらしいですから、楽しみではあるんですが、840円サイズに親しんできたので、それが廃止されるのは、寂しいです。
※AKB48のバラエティ番組『サタデーナイトチャイルドマシーン』(2013年/日本テレビ)から、「な?ふしぎやろ?」です。
NMB48の渡辺美優紀=ミルキーのミニコーナー。化学実験のコーナー。
彼氏らしき男が、ミルキーのアパートに行って、彼女に可愛い関西弁で怒られながらというシチュエーションが展開されます。
彼女の関西弁が、とにかく可愛い。彼女のファンにはお馴染みの可愛さでしょうが、私はこの番組で初めて彼女を観たので、関西弁の可愛さに驚きました。
な?ふしぎやろ?
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