朝一で、地元の総合病院へ。泌尿器科の結石検査。何も食べないで受ける検査だ。
造影剤を注射して、腎臓から尿道への流れをレントゲン撮影して診る検査。どこかに結石があれば、造影剤がどこかで止まっている様子が分かるのだ。
で、結果は、医師が言うには、綺麗に造影剤が尿道から膀胱へ流れているので、石は出ちゃったかもしんないだろう、と。事実、痛みはほとんどない。同時に行った検尿も、血がなかった模様。
経過観察だねぇと医師に軽く言われて、終了。
滞りなく検査は終わったが、メインイベントはここからー
午後に、頭痛が起こりだし、段々痛みが増すので、辛い辛い。
痛くて結局夜中も眠れず、深夜3時過ぎまで痛みをこらえるはめに・・・。気を紛らすために、TBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』全部聴いちゃった。内容は、伊集院、スカイマークエアラインに対する不満を、延々話すの巻ですよ。
造影剤検査の注意事項を記した紙には、副作用として頭痛が起こると書いてあったので、もしかしたらそれで頭痛が起こったのかもしれん。
なお、この日記は、翌日7月2日に書いております。ほんと、頭痛はしんどい。
※プロレスです。
新日本プロレス、1981年3月27日、清水市鈴与記念体育館にて。アントニオ猪木&キラー・カーンvsタイガー・ジェット・シン&上田馬之助。
猪木&カーン組というのは、初めて観ました。新鮮ですね。私がテレビでプロレスを見始めた頃は、カーンは長州力の維新軍団にいたから、猪木と敵対関係にありましたので。
相手は、70年代新日本の立役者、シン&上田の凶悪コンビです。ド迫力マッチです。
それにしても、この4人で、3人は日本人なのに、国際色豊かな感じになるのは、不思議。つまりカーンと上田が、あまり日本人に見えない。
この二人が海外マットで揉まれて培った、自己プロデュース力の高さを感じずにはいられません。
1981 3 27 猪木:カーンvsシン:馬之助
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