昨日東京へ行ったんですが、久しぶりにJR新宿駅で降りました。
東口の地下を歩いたんですが、若い女性向けのショップが増えて、ビックリ。カップルと若い女性客ばっかり。
若者向けと言えば渋谷がありますが、新宿駅も若者向けに重点を置いているのかな。
私が新宿駅をよく利用していたのは、1990年代ですが、当時は20代。今は40代。新宿は、完全にアウェーになってる。
自分が若者からおじさんになって立ち位置が変わっただけで、新宿は元々若者の街だったんだろうな。
60年代末から70年代の若者のフーテン=ヒッピー文化は、新宿から発進されていたようですし。大学時代、ちくま文庫から復刻された永島慎二のマンガ『フーテン』に出てくる新宿に、何故か憧れてました。
都内でアウェー感を感じないのは、池袋や秋葉原、御茶ノ水・神保町界隈です。ここら辺もダメだと、巣鴨しかなくなるかも。
なんとか神保町と秋葉原は、死守したい(苦笑)。
※松浦亜弥のナンバー「Yeah! めっちゃホリディ」(2002年)です。
もう11年前の曲なんですな。この頃のあややは、可愛い。アイドル全開。甘い歌声と、弾ける笑顔、肉体。
私は特に彼女のファンではなかったですが、こういう明るいアイドルナンバーが好きです。やっぱりアイドルソングは、明るくないとね。
ギタリストのマーティン・フリードマンが、この曲を「耳のキャンディー」と評して大好きだと話してましたね。つまり、キャンディーのようにベリー・スウィートな歌だということです。
作詞・作曲/つんく、編曲/高橋諭一。
松浦亜弥 - Yeah!めっちゃホリディ [PV]
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