朝から軽い頭痛があったが、デイケアに参加。
デイケアルームで昼食を食べた後、痛み止めの頓服を飲む。
頓服を飲むと、痛みが和らぐ場合と、痛みを誘発する場合があり、7割くらいの確立で後者になる。
だから、痛み止めを飲むのは、一種の賭けなんだけど。
作業時間は、マンガのアイデア出し。
頭痛の割りに、そこそこネタが出た気がする。せいぜい、3つくらいですが。
帰路、カーラジオで、『ロックンローラー近田春夫の歌謡曲ってなんだ?』(NHKラジオ)聴く。この番組、選曲が面白くて好き。
リスナーからテーマに沿って、曲のリクエストを募集するが、結局近田さんのかけたい曲をかけるむちゃくちゃさ。
帰る途中、迷彩服の男性30人くらいが、歩道にいるのを発見。陸上自衛隊の演習!?
そう言えば、昨日ラジオで、安倍首相の施政方針演説が音声で抜粋紹介されてたが、自衛隊員への賛美が語気強く語られたことを思い出して、暗い気持ちになった。
私は別に自衛隊の存在そのものに対して、批判しているのではない。
超タカ派の安倍さんが言うと意味が違ってくるし、身の危険を感じるんだな。「自立、自立」って、ほんと、心苦しくなる。
※映画『二百三高地』(東映/1980年)です。
今の日本は、こんな状態のように感じます。
小学生の頃、リアルタイムで観ましたが、戦争がカッコ良く見えた時期で、好きな作品でした。戦争ごっこをしましたし。
でも今は、怖いですね。徴兵が、怖いな。
私の社会への恐怖のイメージは、これを見た子供時代から、作られた気がします。
私の社会への恐怖のイメージは、これを見た子供時代から、作られた気がします。徴兵と会社のイメージが、同じになっています。自由意思を殺して、ひたすら服従を強いられるイメージ。
まぁ、児玉源太郎=丹波哲郎はカッコイイですけど(苦笑)。
二百三高地
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