2012年04月27日

スタッフに相談。

 デイケア参加。

 
 スタッフさんに、眼瞼けいれんのことを相談する。スタッフさんも、私が目をつぶっているのを、おかしいと感じていたらしい。早めに主治医の先生に、薬のことを相談した方が良いと、アドバイスされる。

 作業時間は、本を読んだり、イラストのラフスケッチをしたり。疲れる。

 帰宅して、少し休んでから、イラスト下絵の続きをやる。


※プロレスです。

 全日本プロレス、1983年8月31日、蔵前国技館にて。NWA認定インターナショナルヘビー級選手権試合、ブルーザー・ブロディ(王者)vsジャンボ鶴田(挑戦者)。

 力道山、ジャイアント馬場と受け継がれ、「日本の至宝」と言われた、NWAインターナショナルヘビー級ベルト。それを日本人の手に取り戻すというアングルで、この試合が行われました。

 それと同時に、ポスト「ジャイアント馬場」として、ジャンボ鶴田が次代のエースになれるかというテーマもありました。

 王者は、外人側のエース「キングコング」ブルーザー・ブロディ。

 当時私が観ていたイメージは、難攻不落の王者ブロディに、大一番にポカが多い鶴田はどう挑むか、勝ち目はあるのか、不安な感じでした。

 今見直すと、体力的には決して劣るものではないですね。ただ、鶴田が「格下を演じていただけ」です。

 レフェリーのジョー樋口が失神という、「お約束」があって、ハラハラさせて、最後は鶴田が、リングアウト勝ちで僅差の勝利。

 ブロディは、ベルトは鶴田に譲るけれど、自分が弱く見える負け方は、承伏しなかったんでしょうね。

Jumbo vs. Bruiser


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posted by 諸星ノア at 20:18| ひきこもり