相性が良い

　午前中は、皮膚科クリニック受診。

　いつも混んでるクリニックが、今日は空いていた。なんでだろう？



　帰りに、ブックオフに寄る(←またか！)。

　園山俊二の一コマ漫画集、『国境の二人』(朝日新聞社刊)を発見！地元の図書館で読んだことがある本で、いつか欲しいなと思ってた本。即、ゲット。

　園山俊二は、ご存じの方も多いですけど、伝説のトキワ荘関係のマンガ家です。代表作は、朝日新聞連載『ペエスケ』や、『はじめ人間ギャートルズ』など。東海林さだおとは、早稲田大学漫画研究会からの、親友。1993年病没。

　他に、『 古本蟲がゆく 神保町からチャリング・クロス街まで』(池谷伊佐夫著／文藝春秋刊)を購入。これも良い出会い。

　今日のブックオフは、昨日行ったところとは別の店舗なんですが、この店は自分と相性が良くて、時々良い物が拾えます。同じブックオフでも、店舗によって、自分との相性の良し悪しがあると感じます。

　お尻は、変わらず痛い。どうしたもんだろうなぁ。


※アニメ『はじめ人間ギャートルズ』(1974年／東京ムービー)から、ED「やつらの足音のバラード」です。

　作詞／園山俊二、作曲／かまやつひろし、歌／ちのはじめ。

やつらの足音のバラード


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