場所は、東京・新宿。紀伊國屋書店新宿本店にて。
会場は、紀伊国屋の9Fにある、会議室のような部屋です。
開始時間は、午後2時。
整理券番号によって、集合時間は違います。私は13番だったので、午後1時55分集合。

↑店内ポスター。
1時55分集合は、整理券番号1〜20番まで。実質並んでいたのは、18人くらい。
集まっているファンは、8割女性。年代は、十代〜三十代くらい。ミギー先生の絵は、優しく可愛いイラストなんで、女性に人気なんでしょう。40代男の私は、かなり珍しい存在。
開始時間の2時になったので、会場になっている部屋に通されます。
部屋の奥に、先生の座る机が置かれ、壁に沿って「コ」の字型に、イスが並べられます。ファンは、そのイスに順番に座っていきます。
ミギー先生、登場。拍手で迎えます。見た目の年齢は、30歳くらいでしょうか。若い。あっご存じない方に申しますと、ミギー先生は、女性です。ミギーというペンネームは、学生時代のあだ名からつけたとか。
写真撮影は、厳禁。周りに関係者がガッチリガードしているので、厳戒態勢という感じ。色々サイン会に参加してますが、紀伊国屋のサイン会は、ガードが固い感じですね。
サクサクサイン会は進んで、私の番が来ました。
先生にご挨拶して、少しお話させて頂きました。
水彩の塗り方は、絵の具をつけた筆先を紙にポンポンと置く感じなのか、穂先を動かして塗る感じなのかを伺ったら、その時の感じで、筆を動かすので、特に分からないとのことでした。
サインはごくシンプル。それと、A4大の紙に印刷されたイラストがつきました。

↑サインと添えられたイラスト。

↑サイン拡大。
先生に挨拶して、退出。サイン会、終了−。
マンガ家やイラストレーターは、サインにイラストを描き入れることが多いですが、ミギー先生は、事前に印刷したイラストを配布するスタイルにしたんですね。そうすることで、サイン会の待ち時間をできるだけ短くし、先生自身の疲労度も押さえようという意図もあるのかもしれません。
整理券は、200枚以上出たらしいので、そうしないと終了が遅くなってしまうでしょうしね。
集まったファンに、笑顔で優しく接して下さった、ミギー先生でした。
でもどうしてあんなに、美麗なイラストが描けるんかな〜。自分も同じ、水彩絵の具を使っているのに。やっぱり、才能ですかねぇ〜。
ミギー先生は、平成のいわさきちひろって感じの存在になるかもしれませんね。
先生、サイン会お疲れ様でした!
※可愛い猫ちゃんの映像。遊ぼうとおねだりする子猫ちゃんです。
鳴き声かわいい 遊んでのおねだり こむぎ猫 cute cat meow
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