2010年03月13日

明日以降書きます。とりあえず今日の昼飯。

 今日は疲れましたので、本日分は、明日以降書きます。

 とりあえず、今日の昼飯の画像を、アップします。


 
 新宿の紀伊國屋書店の地下にあるパスタ店、「Jin Jin」のナポリタンです。

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↑ナポリタン。

 630円也。一番安いので、チョイスしてみました。

 この店は、大学時代に、サークルの後輩に教えてもらった店で、懐かしい店ですね。パスタが美味しい。

 というか、パスタを食べ歩いてないんで、他店と比較はできないんですけど。

 でも、このナポリタンは、美味しかったですね。熱々で、トマトソースのほどよい酸味と甘み。

 熱々を提供するためか、注文してから出てくるまで、少し時間はかかります。でも、待つ甲斐ありの味です。

 いつからここにあるか分かりませんけど、私が大学時代に利用したから、少なくとも20年はやっているでしょう。

 長く店を維持できるのは、常に期待を裏切らない味を、守り続けているからでしょうね。常連さんが、たくさんいるでしょう。

 カウンターの若い女性店員さんで、一人すごくてきぱきとして、元気な子がいて、見ていて気持ちよかったですね。

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↑「jin Jin」。


※懐かし特撮ヒーロー『星雲仮面マシンマン』(1984年/原作:石ノ森章太郎/東映)から、第1話「教科書真っ白事件」をお楽しみください。

 アイビー星人ニックは、大学の論文を書くため、地球を来訪。地球上では、高瀬健と名乗る。
 
 一週間の滞在のはずが、若いカメラマン・葉山真紀に好意を持ち、彼女のボディーガードとして、地球にとどまることにした。

 真紀は、ある事件を追ううちに、悪の組織「テンタクル」の怪人に襲われる。

 彼女を守るため、高瀬健は、マシン・ドルフィンを召還し、「マシンマン」に変身するのだった。

 
 ドラマの本筋には関係ないんですけど、葉山真紀の弟・勝が小学校に登校するシーンで、プロレスの話題をしているのが、面白かったです。「河津落し(かわずおとし)」という技名が、確認できます。

 『マシンマン』は、日本テレビ放送なので、全日本プロレス中継を放送しており、その関係で全日社長のジャイアント馬場の得意技である河津落しを、台詞に選んだんでしょうかねぇ。延髄切りは、まずいだろうな、やっぱり。

 でも馬場さんの河津落しってこの当時まったく「旬」の技ではないですし、同じ全日だったら、当時日の出の勢いだった、スタン・ハンセンのウエスタンラリアットの方が、小学生らしくて良いと思うんですけどね。

 プロレスファンなんで、こんなところがちょっと気になるのでした。

 BGMが、『ルパン三世』(新ルパン)の音楽で有名な、大野雄二が担当しているので、音だけ聴いていると、すごくルパンっぽい特撮になってます。

星雲仮面マシンマン 第01話 1/3 教科書真っ白事件
星雲仮面マシンマン 第01話 2/3 教科書真っ白事件
星雲仮面マシンマン 第01話 3/3 教科書真っ白事件 

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posted by 諸星ノア at 21:15| Comment(2) | TrackBack(0) | B級グルメ
この記事へのコメント
最近、24歳の若さで亡くなった漫画家山田花子先生(タレントとは別人です。)の作品にハマっています。彼女は中学の時いじめに遭い自殺未遂をします。15歳の時に漫画家になります。そしてヤングマガジンやヤングチャンピオン、ガロなどの雑誌で作品を発表します。中学、高校の自分を思い出します。「神の悪フザケ」「魂のアソコ」などがあります。ノアさんも読んでください。
Posted by さかい at 2010年03月14日 14:40
>さかいさん
 ネットで調べたりしても、山田さんの作風は、あんまり自分の好みではないので、多分読まないです。すみません。
Posted by 諸星ノア at 2010年03月14日 16:03

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