目玉おやじと言えば、「おい!鬼太郎」のフレーズで、あの甲高い声が、もう定番。鬼太郎役の声優は時代とともに変わっても、目玉おやじの声だけは、変えようがない。
そういう意味で、田の中さんの声は、鬼太郎の世界観を代表する声だったでしょう。あのお声で、鬼太郎の妖怪世界が、一発で分かるような・・・。
それだけに、もうあのお声が聴けないのは、寂しいですね。目玉おやじ=田の中さん、安らかに・・・。

※アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(1971年:第2期シリーズ/東映)から、第21話「心配屋」を貼ります。
製薬会社の社長が、跡継ぎのグータラ息子をなんとかして欲しいと、鬼太郎親子に頼みますが・・・。すごく皮肉な展開になっています。
ゲゲゲの鬼太郎 「心配屋」 1/2
ゲゲゲの鬼太郎 「心配屋」 2/2
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個人的には天才バカボンの初代おまわりさんが好きでした。
神谷さんの毛利小五郎降板など、個人的には残念な話題が続きます。
バカボンの初代の本官さんも、田の中さんでしたよね。名バイプレーヤーでした。
神谷明さんの件も、アニメファンに暗い影を落としましたね。