昨日は、なんか往事の面白さを彷彿させて、良かったです。リアルタイムで聴くというのが、面白さを増した要因かも。
ただ、半分くらい聴いて、眠りに落ちてしまう。後半は、今日、MDで聴きました。
番組の終わりに小堺さんから、三月一杯で、番組を卒業しますとアナウンスがありました。
しかし、小堺さん、関根さんとも、非常にサバサバしている感じ。湿っぽいのはコサキンらしくないと、小堺さんは言ってましたが、二人の中では、もう番組への踏ん切りがついているのかなって、感じました。
私は先日、『コサキン』に対して、終わるのもやむなしという記事を書きましたが、今週の放送を聴いて、やっぱり終わるのは悲しいな、惜しいなって、思い直しました。やっぱ、寂しいな。
『仮面ライダーディケイド』(テレビ朝日系/公式HP)の第3話観る。
クウガの世界の、八代刑事(演:佐藤寛子)が、あっさり殉職。ユウスケ(クウガ/演:村井良大)が片思いしていて、彼女の笑顔のために戦っていたのに、ここで死なしちゃうのか。ユウスケ×八代のコンビは、話がふくらみそうなカップルだと思ったのに。
でもユウスケが、自立していくために、八代の死は必要なのかもしれない。
グロンギの大ボス、ン・ガミオ・ゼダが、黒いガスで人間=リントを、グロンギへ変えてしまう。グロンギは、戦うことしかしらない種族だが、リント=人間も、殺人や戦争を絶えずしており、そう考えると、グロンギも人間も変わらないのかもって、ちょっと思う。
ユウスケ=クウガが、ディケイドを敵視していたのは、変身ベルトをくれた謎の男=鳴滝(演:奥田達士)が、真の敵はディケイドだと語ったからだった。
しかし、八代のため、人々の笑顔のために、ディケイドと共に戦うクウガだった。
鳴滝は、番組冒頭、パンチホッパーとキックホッパーの二人のライダーを差し向けて、ディケイドとクウガを襲わせます。シルエットで、カイザとか、色々ライダーが出てきている。鳴滝配下の、敵役(?)ライダー集団が、今後出てくるのだろうな。
というか、回を進むうちに、彼らとの戦いがメインになりそうで、それはなんか、いつもの平成ライダーで、つまらなそう。
次回から、「キバの世界」編。すごい慌ただしいですね。クウガ→アギト→龍騎って、制作順に巡るんじゃないのね。
お昼に峠の釜飯を食べたのですが、ウチに来ていた姪っ子が、器のフタのウラに、マーカーでイラストを描いてました。
結構良い味出している絵なので、手前みそながら、ご披露致します。ちょっと谷内六郎っぽい。子供は、邪心のないいい絵を描くなって思います。


↑釜飯のフタに描かれた、姪っ子の絵。
※コサキンソングでもある、ケーシー高峰の「そりゃないぜセニョリータ」を貼ります。作詞/斉木克巳、作曲/村井邦彦。ケーシーさんの、キレのあるスケベ声が、良いですね。
ウィキペディアによれば、作曲家の村井邦彦は、1977年にアルファレコードを設立し、プロデューサーとして荒井由美(現:松任谷由実)をデビューさせ、YMOを輩出したりしているそうな。すごい人なんですね、セニョール!
ケーシー高峰「そりゃあないぜセニョリータ」
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本当に話を詰め込んだ感じになってましたね。昔の仮面ライダー大集合的なお祭り感覚のストーリーではないと思うので、低年齢層の視聴者はついてこれるんですかね?
でも、平成ライダーの中ではディケイドはデザイン設定共に好きな方ですけど(某太鼓ライダーは未だに馴染めませんが…。)
ところで、自分は、ブレイドが好きなんですが、終わり方が終わり方だけにどうやってディケイドに出すかが気になります。敵として出てきてディケイドに救われるんでしょうか?
そして、終了後でもいいですので、コサキン本ファイナルは出さないんですかね?
『ディケイド』は、昭和ライダーにおけるライダー大集合を、平成ライダー的にアレンジした、お祭り型の作品ではないかと、私は思います。
お子様の反応はどうなんでしょう。ただ、前作の『キバ』よりは、かなり分かりやすい内容になっていると思います。
私の知人にも、『ブレイド』大好きな人がいますね。私は視聴を挫折した作品なんで、ラストは分かりません。
ただ『ディケイド』に登場する過去の平成ライダー世界は、厳密にオリジナルの内容をなぞる形ではないので、大丈夫だと思いますよ。
例えば「クウガの世界」でも、オリジナルのクウガではなく、そのパラレル世界という解釈になっていますから、多分『ブレイド』も、オリジナルのパラレルという解釈でやると思います。
初めまして。
「海からやってきた加藤剛」ネタは、懐かしいですね。絵本か何かと、加藤剛さんが読むんですよね。
コサキンは、少しブランクがあっても、まだやっているということで、戻ってくるリスナーが多いですね。長寿番組の強みでした。
ルーさんは、浅井企画を独立したので、暗黙の了解で、話題にされなくなりましたね。こういうのはよくないなって、個人的には思います。かつてはコサキンファミリーだったのですから。
私もコサキン本のファイナルを、是非出して欲しいですね。コサキンの歴史を残すためにも、本という形に残して欲しいです。リスナーだって、思い出を形に残しておきたいでしょうし。私もその一人です。