2009年02月05日

銀座の猫話

 いつものことながら、寝起きから偏頭痛。強い痛みではなく、弱い痛みがずっと続く。

 精神科クリニックにて、カウンセリングを受ける。頭痛がありつつ、結構話した。

 帰路、TSUTAYAに寄って、DVD借りる。『ウルトラマンA』の第9巻。小さい頃観ていた、実写版『ワイルド7』(1972年)が置いてあり、ビックリ。今度借りてみようかな。

 帰宅後は、夕飯までベットに横になった。今夜は、早く寝ようかな。

 いや、『ラジオ深夜便』(NHKラジオ第一)を聴かないと。

 
 深夜便の11時台に放送の「ないとエッセー」が、面白い。銀座で54年間、小さなバー営んでいた、俳人の岡野イネ子さんのエッセーの最終回なのだ。

 岡野さんのお店は、猫がたくさんいる店で、猫目当てで、池波正太郎などの有名人が馴染みにしていた。お客達は店内の猫たちをさして、「ここはホステスが良いから、つい寄っちゃうんだ」と言っていたそうです。

 そんな岡野さんが、店にいた猫たちについて、ほっこり和むエピソードの数々を話して下さるので、猫好きにはとても楽しい。

 我が家の猫君は、夕食まではまとわりついてきたが、食べ終わったらさっさと寝ております。そんな気まぐれも、憎めないんだな〜。


※1970年代のポピー(現バンダイ)のCM集です。グレートマジンガーのジャンボマシダーCMなど、覚えているのが結構あります。万年係長のパパの役は、声優のはせさん治みたいですね。社長(?)役は、富田耕生ですかね。

 愛川欽也=キンキンもCMに出てたり、意外性もあります。

 それにしても、お父さんが奮発しないと買えない設定が多く、当時子供ながら、ポピーは高価なオモチャだなと感じてましたが、改めて高かったんだと再認識です。

70年代 ポピー玩具CM集 

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posted by 諸星ノア at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ
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