やりましたねぇ、琴欧洲。くせ者・安馬に、寄り倒しで勝利。初優勝しました。
ヨーロッパ人としても、初の優勝。
大関になっても、膝をケガして、気持ちも弱い部分あるようで、ずっと低迷していた琴欧洲でしたが、やっと賜杯を抱くことに。良かったなぁ。
今日は最後の仕切りの時に、琴欧洲は、珍しく安馬をにらみつけてましたからね。昨日不甲斐ない負け方をして、師匠の佐渡ヶ嶽親方の前で涙を流したそうですから、心中期するものがあったのでしょう。
琴欧洲、おめでとう!千秋楽も、締めて下さい。
立体造型の方は、色をぼちぼち塗り始めました。それと、久しぶりに散髪してきて、スッキリ。
床屋は、前回行った時の雰囲気で、閉店か!?と思われましたが、店内をシンプルな造りに改装して、営業しておりました。
※プロレスです。
新日本プロレス、若き長州力の試合を2試合です。対ウィリアム・ルスカ戦。そして、時代の寵児へと駆け上がった、対藤波辰巳(現:辰爾)戦。
ルスカ戦は、1976年頃か。アマレス五輪代表をひっさげて、1974年にデビューするも、低迷していた長州力。雑誌インタビューで彼が語ってましたが、別段プロレスが好きでプロレス界に入ったわけではなく、毎月給料がもらえる仕事として考えていたようです。
それが、1982年。格上の藤波へ噛みつくというアングルで、一躍スターダムへのし上がります。藤波との戦いでは、今までとは別人のような勢いが試合に感じられます。コレでのし上がっていくというモチベーションの高さが、彼を変えたのでしょうか。
ウィリアム・ルスカvs長州力
藤波辰巳vs長州力
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2008年05月24日
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