場所は、『サンレッド』の舞台、神奈川県川崎市。
東急田園都市線・溝の口駅及び、JR南武線溝ノ口駅下車、徒歩5分ほどにある、文教堂書店溝ノ口本店。

↑文教堂書店溝ノ口本店。
『サンレッド』は、川崎を舞台に、世界征服を狙う悪の組織「フロシャイム」川崎支部と、川崎を守る正義の味方・サンレッドの、戦いの日々を描いた、ギャグマンガ。
この20巻で、ついに物語は完結。

↑『天体戦士サンレッド』第20巻、表紙。
今回は、完結記念のサイン会なのです。
そんな大事なサイン会なのにー
一昨日から風邪。前日からさらに悪化。発熱。
でもなんとか、強行して、参加。大好きな『サンレッド』最終巻のサイン会なんて、最初で最後だし。

↑店内告知。
サイン会は、14時の回と16時の回の二部構成。
事前のアナウンスでは、開始30分前から、並んだ順にサイン会が行われるとのこと。
私は、14時の回を事前に電話予約しておきました。なかなかつながらなかったなー。『サンレッド』人気の高さが伺えます。後日、別件で都内に出たついでに、文教堂溝ノ口本店に行って、本と整理券をゲット。
風邪で頭がフラフラなので、東急田園都市線を、押上方面へ乗ってしまったり時間ロス。
それでも開始20分前に着いたものの、すでに、30名ほどの列が出来ていました。ここは、並んだ順でサインが行われます。
会場は、溝ノ口本店ビル5Fにあるらしい。列は、各階をつなぐ階段に出来てます。
それにしても、当日精算しなくて良かった。フラフラの頭じゃ、文教堂の場所も分からないところですた(苦笑)。
14時、開始したっぽい。列が動いたので、開始が分かった程度。
そこからが、長かった。1時間待っても、まだ4F当たりまでしか列が動かない。階段の幅が広くてキレイなのが、せめてもの救い。座って待っていられたので。
その間、渡されたアンケートやらに記入。イラストを描いて下さるそうで、サンレッド、ヴァンプ将軍、ウサコッツの三種類から選べる方式。やっぱり人気は、この三人だろうなー。
私はヴァンプとウサコッツで迷ったものの、ヴァンプをチョイス。
1時間半待って、ようやく、くぼた先生の前に行けました。風邪の私には、辛かった。
アンケートに「フロシャイムはブラック企業とは無縁!」と私が記入したことについて、そばの編集さんらしき方が、「そうかな(苦笑)。戦闘員の服とか、ちゃんと支給されてるのかな?」。
くぼた「結構、ヴァンプは部下のこと忘れるんだよね」
私「そういえば、(第20巻で)ソドムとゴドラが、ヴァンプのところに行ったら、「誰君?」って言われてましたね(苦笑)。さんざ、(サンレッドとの)対決の出番待ってたのに(苦笑)」
話している間に、先生は、コミックスの見返し部分に、まず青鉛筆でアタリを入れてから、絵を入れました。ヴァンプ将軍の横顔です。

↑くぼた先生のサイン、ヴァンプ将軍イラスト入り。
体調最悪なわりに、今思うとけっこう話してたかな。でもアレが限界だったな。
そんなわけで、サイン会無事終了。
帰りは、さらに乗る電車を間違えながら(東急田園都市線に乗るつもりが、大井町線に乗っていたり、諸々)、ヘロヘロで帰宅でした−。
※アニメ『天体戦士サンレッド(第1期)』(2008年)OP、「溝ノ口太陽族」です。
作詞・作曲・編曲・歌/manzo。
天体戦士サンレッド OPテーマ「溝ノ口太陽族」
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