場所は、東京。JR吉祥寺駅から歩いて3分程、吉祥寺パルコ。その7F特設会場にて。

↑吉祥寺パルコ。
前回4月の横浜でのサイン会と同様、この展覧会も、ウルトラマン関係の原画展示と複製画・グッズ販売がメインの展覧会です。題して、『開田裕治と円谷特撮の世界』。

↑店内ポスター。
違うのは、今までの画集『開田裕治のウルトラ画帖』にイラストを追加した、『ウルトラ画帖U』が発売されたこと。

↑『ウルトラ画帖U』、表紙。
それとサイン色紙に描き入れる怪獣ですが、今回は「メトロン星人」です。前回は、「ゼットン」でした。
事前に、14時回の参加整理券をゲットしておいたのですが、もう5分くらいでサイン会が始まるというタイミングで、間に合いました。
整理券番号は若い番号なので、サイン会が始まったら、最後尾に並ぶことになっていたでしょう。
ということで、ギリギリセーフ。
14時に、開田先生と奥様が登場、サイン会スタート。
ほどなくして、私のサインの番となり、開田先生の手元を注視。
先生は、ちゃぶだいの前であぐらをかいたメトロン星人をさらさらと仕上げていきます。『ウルトラセブン』第8話「狙われた街」で、実相寺昭雄監督発案の名(迷)シーンですね。
「メトロンと言えば、これなんでね」と開田先生。

↑メトロン星人入りのサイン。
続いて、『画帖U』へもサインを書いて頂きました。

↑画帖へのサイン。
そして、スタッフさんに開田先生とのツーショットの写真を撮って頂いて、退出。
滞在時間15分ほどのサイン会でした(汗)。駆け抜けるようなサイン会。
先生、サイン会お疲れ様でした。
P.S.
会場には、「三面怪人」ダダ手作りの「ダダの梅酒」ポスターがありましたので、パチリ。ダダが、梅の仕込みをしている姿が、シュールです(笑)。

↑ダダの梅酒。
※上記で記した、メトロン星人の「あぐら」名シーンです。
セブンvsメトロンの赤い夕陽をバックにした対決と、ラストのナレーションの皮肉さ。しみじみ、名作です。
メトロソ2
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